過去偏もまたぼちぼち書く予定なんだよなぁ…の『二十一』 ページ20
はぁー！！朝のシャワーって何でこんなにさっぱりするんだろうな。なんか特殊な周波数でも出てるのかな←
で、シャワーからあがった俺ですが。
え？前回までのシリアスはどうしたって？
埋めたよ←
『……寒っ』
さすがにシャワーあがりで髪が濡れたままだと寒いな……。しかもここは山の中。暖房が回っていないので、たいてい暖炉だが…
朝イチでシャワー入ったから火なんてつけてない！わあ寒い！！凍っちゃうね！←
『はぁー、しっかり拭いて風邪引かないようにしなきゃな……っと、火ぃつけないと…』
俺はライターを持って来ては乾燥した空気に火花を放った。←なんかこういうの小説っぽくね？え？これは小説だろって？知らんな←
ライターで着けた火は瞬く間に広がり、周囲に暖気をうめていった。あったけえ……
？「……ああ、先客か」
『…あ、吉継か。三成と一緒じゃなかったのか？』
吉継「寒いゆえ、左近に任せた。」
『あはは、猫は寒いのが苦手だもんなぁ』
ということは、暖炉にあたりにきたのだろうか。
……ギョーブこと、大谷吉継。
彼だけは異質だった。身体中ボロボロで、生きているのが疑われるほどだった。そこを俺が拾ったのだが。
今も包帯だらけの身体で、白い布で顔と身体を覆っている。
そして、今は車椅子を使わせている。
最初は御輿に乗って浮いていたが、(原理は知らん)大きすぎて邪魔になるので、そうさせた。
吉継だけは甲冑ではないことを見るに、戦などには出なかったのだろうか。
吉継「…ヤレ、かのように見られては穴が開くわ」
『え？…ああ、すまん。』
どうやらじろじろ見すぎていたらしい。しかし吉継は安心したようにゴロゴロと喉を鳴らした。
出会った初めは、警戒されまくったけどな。
そう思うと、成長したのかなぁ、俺。最低限、人に対する態度だけは……
あ、ダメだ。また身体動かねー。
吉継「……」
おいこら吉継。お前気付いてるだろ。
…でも何も言わないところ、そこは気を使ってくれているんだろう。
ﾋﾟﾘﾘﾘﾘ……
不意に鳴った無機質な音。
俺はその音で電源が入ったかのように、ピクリと動いて立ち上がった。
まだ生乾きの髪からポタリと一滴が垂れる。
『……ん。もしもし？』
[もしもしー、俺だよ。慶次。]
…よし、切ろう。←
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かえこ(プロフ) - Kねこもどきさん» 返信遅れてすみません！！うちね佐助君はツンデレ気質です…もっと素直になってくれればなぁと… あと、ログインできました！やったぜぇぇぇ！！←うるさい (2021年2月12日 1時) (
レス) id: cf15071c39 (このIDを非表示/違反報告)
Kねこもどき(プロフ) - ツﾂツンデレ佐助君ﾀﾞﾄ?! かっこよすぎ！うちの佐助なんてオカン感満載、、（佐助「ちょっと失礼じゃない?!」 (2021年1月23日 22時) (レス) id: 4a1233a60e (このIDを非表示/違反報告)
かえこ - Kねこもどきさん» うす！頑張ります！！佐助さんが応援してくれたので登場させました！！どうかな？！口調とか合ってるかな？！←不安です (2021年1月23日 22時) (レス) id: cf15071c39 (このIDを非表示/違反報告)
Kねこもどき(プロフ) - かえこさん» 佐助「かえこちゃん頑張ってねー」無理せず頑張ってください！ (2021年1月22日 23時) (レス) id: 4a1233a60e (このIDを非表示/違反報告)
かえこ - Kねこもどきさん» ありがとうございます！そう言っていただけるとやる気出ます！←と言いつつ昨日あげるの忘れるっていう……すみません！！今日中には一本上げますので許してください！！ (2021年1月22日 18時) (レス) id: cf15071c39 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かえこ x他1人 | 作者ホームページ：ホームページ?ﾅﾆｿﾚｵｲｼｲﾉ?
作成日時：2020年11月30日 1時
