飼ってた動物が400年前の武将になってしまったときの対処法求む。 [戦国basara] [逆トリップ]

おかえり！！の『十二』 ページ11

小十郎「ただいま戻った。」


お、一番最初に帰って来たのはコジュか。


『おかえり……って、その山菜は？』

小十郎「狩りの途中で見つけたから、ご主人様にも食わせてやろうと思ってな。」

『おー！気が利くな。ありがと、小十郎。』


小十郎「ああ。………………は？」



お、山菜めっちゃ美味そう。凄い青々としてて……やめよう。うまく表現出来ん。←


『あ、手ぇ洗ってこいよ？今は人間の姿なんだかr』

小十郎「お前……今俺のこと何て……」

『ん？小十郎、だろ？間違ってたか？』

小十郎「……いや、……何でもねえ。」




…ほーん。そんな感じなんか。

やっぱりうれしいんだな。ペットの名前より、そっちが本当の名前だもんな。


少し寂しい気もするが……いや、お前達が喜んでくれるなら俺は何でもいいよ。幸い、名前似てるから呼びやすいし。

やっぱり俺天才だろ。


というか小十郎、お前わかりやすいなwしっぽブンブン振ってるやん可愛よwしかもそのまま硬直状態かよw



政宗(ｶﾞﾁｬ「master、何匹か肉捕って来たg……小十郎？テメエどうし」

『おかえり政宗！スマンがそこで固まってる小十郎どかしてくれないか？』


政宗「…！master、俺の名前……」

『お礼なら鶴姫と市に言うんだな。小十郎と一緒に手ぇ洗ってこい、政宗。』

政宗「…！！ああ！」


何これ楽しい。皆嬉しそうにしてくれるしマジ楽しい。


名前があまり変わらない子もいるが、全員本名で呼んでやることにした。やったぜ。


……発作起きなくてよかったな、とちょっとだけ思ったが。



…あれ、何か体がだるい。


……………あ。







俺やっぱり魚に変なもの入れたわ。←←

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