12 ページ12
HKside
────どこだ
どこだ、
MG「っ！A、、」
正直Aが行きそうな場所なんて見当もつかなかった
出会ってまだ1ヶ月も経ってないし、ろくに出掛けてもない
僕らはまだ、Aのことについて何も知らなかった
、なんで、
なんでこんなことになった？
僕達がAに対して過敏になりすぎてたから？
そんなことないはず
.......じゃあ、
SG「なんでだよぉ.......、Aさん.......」
JS「、皆さん一旦宿舎に帰りましょう。話は後です。このままじゃ、、Aは見つからないと思います」
ジスくんは少し焦っている様子で言った
.......そうだね
ディノくん顔色が一気に悪くなった気がする
ドギョムくんとテヒョンも、隠してるつもりだろうけど、顔に疲れが出ちゃってる
仕事もあってか、みんな目眩や頭痛を感じてる
これは帰った方がいい
Aも心配だ
HK「みんな、車に乗ろ、1度話し合おう」
けど今はメンバーの回復だ
・
・
・
そうして僕達は宿舎に帰ってきた
VN「────何からしていったら.......？」
MH「まずはAのマネに連絡した方がいいと思う。僕達よりも分かることがあるはず」
そう言ってタクさんに電話をかけてもらった
purururu、pururガチャ
ﾏﾈ「はい、なんですか？」
NJ「BTSのナムジュンです。突然すみません、実は────」
僕達は今までの事をすべて話した
すると
ﾏﾈ「.......！ちょっと待て、てことは今もしかすると、」
NJ「？」
ﾏﾈ 「直ぐにむかいます！！ちょっと待っててください！！」ガチャ
マネージャーさんは最後早口で電話を切った
数分後、マネージャーさんが汗だくでやってきた
ﾏﾈ「話があります、、ゼェゼェ、お願いします、」
SC「は、はいもももちろん」
こんなに焦ってるマネージャーさんは初めて見た
Aと一緒の時はクールな感じだったからかな
ｺﾄｯ
JH「お茶どうぞ」
ﾏﾈ「、ありがとうございます、、」
WN「大事な話って、？」
ﾏﾈ「────ジュンさん。兄が来たと言ってたんですよね」
JN「ｺｸｺｸ」
ﾏﾈ「ありえません」
DN「？え」
ﾏﾈ「お兄さんは今メキシコにいるんです」
僕達は一瞬、思考が停止した
YG「それってどういう「話しましょう」
ﾏﾈ 「Aがアイドルになった理由を」
僕達はAの壮絶な過去を知ることになった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 847人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SEVENTEEN」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あにょはせよ - 凄く面白いです!!!!ヤバいです!!面白すぎてツラい...これからも更新応援してます!! (2019年8月4日 19時) (
レス) id: 91c6ce2bd9 (このIDを非表示/違反報告)
こめごらーす(プロフ) - ありがとうございますー！もっと頑張りますよJK「そりゃそうでしょ？.......？」もちろん精一杯やらせていただきます！！！ (2019年7月28日 1時) (レス) id: c4393f3d3c (このIDを非表示/違反報告)
ゆう - いつも楽しみにしてます！！頑張ってくださいね！！←いや誰なん？ うん、なんかごめん？←なぜに疑問文になってるんすか？By，グク ←グクさん勝手に名前使ってしまいごめんね〜！By，ゆう (2019年7月26日 18時) (レス) id: 60bba2aec4 (このIDを非表示/違反報告)
こめごらーす(プロフ) - ありがとうございますｰ!!!｡ﾟ(ﾟ^ω^ﾟ)ﾟ｡第二章始まったばかりですが、どうぞお願いします！！.......お願いしまｓ(失礼しました) (2019年6月12日 0時) (レス) id: c4393f3d3c (このIDを非表示/違反報告)
るーあ - いつも見てます！(変な意味ではないですよ、、、違いますよ！、、ちg((殴 すいません笑) うわーぉ、待望の第二章ですね！この作品めっさ好きでござんす。(誰) う”っう”ん”、、、気をとり直して、応援してます！更新頑張ってください！(,`・ω・´)/ (2019年6月7日 0時) (レス) id: c13b41d6ee (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ちろっぷ | 作成日時：2019年6月6日 23時
