私がぶりっ子になったのは？？

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SC「────じゃあ、僕達は先に行くんで後お願いしますね」



NJ「分かった、気を付けてね」


TH「行ってらっしゃい！！」



『私も行くよ』



SJ「気をつけてー！」



バタン



HK「.......何とか間に合ったね笑」



JM「ほんとに、」



TH「あの人ら今頃どうなってんのかなー？」


JK「車の中で喧嘩でもしてるんじゃないですか」



HK「送迎車一緒っていうのもなかなか、、笑笑」



YG「時間帯が一緒だからだろ」



JK「バカでかい車2台で行くってすごいですね」



NJ「俺達も早く準備しよう」



その頃車内では────



『ちょっと、なんでこの人の隣！？嫌なんですけど！！！』



WN「おい」


DK「しょうがないですね」



『こんなことならディノのところに乗ればよかった.......』



MH「吐く」



『！？は！？』



MH「お前の声量のでかさで」


『』


JN「ドンマイ！！」


『ねぇホシ、私泣きそう』



HS「頑張れ！！」



『誰も慰めてくれないじゃん』



WN「俺もあっちがよかった」


HS「俺も」


『私も』


MH「俺はあんたがいなけりゃよかった」


『あんた結構言うよねー』



JN「ファイト！！！」



『お前は何なんださっきから』



DK「ねぇAさん、今日はどんな仕事なんですか？」



『え？.......雑誌の撮影と、午後からカムバにむけての打ち合わせ』



HS「カムバすんだ！！」



『うん、あと二週間ぐらいで。ホシ達は？』



JN「僕らは最近日本ツアーが終わったから、また1日練が始まるんだよね！」



MH「そうだね」


DK「カムバは順調？」



『まあまあかな』



JN「楽しみー！！どんな感じになったの！？」



『それは言えないねー。企業秘密ってやつ？』



WN「なんだそれ」



SP「着きました」



『じゃあね！今回のカムバ、楽しみにしといて！』



バタン



MH「めっちゃ楽しそうでしたね」



HS「楽しみだなー！Aのカムバ」



DK「僕達も練習頑張りましょう！」



JN「頑張るー！！」



────その頃もう1台の車では、



MG「前の車何話してたのかなー！」



JS「喧嘩でもしてたんじゃない？」



SG「Aさん車入った途端に、『あれ、ディノは！？』って言ってましたもんね笑笑」



VN「ディノと一緒が良かったんだろうね」


WZ「お前よかったな、男装野郎に好かれて」


DN「.......喜んでいいんですかそれ」



JH「俺もあっちが良かった」


SC「お前あっちに行ったら殺られるぞ」

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