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明美「京子さんまじルンルンっすね」
「伊藤さんとデートだもんねえ」
あれを機に京子さんは伊藤さんと付き合った。毎日ルンルンで本当に可愛い。
京子「パフェ食べるんだー」
にこにこな京子さん見てると私も恋したくなっちゃう。
「いいなー。私もデートしたいなあ」
明美「なんすかAさん。もしかして恋してんすか」
やっぱり思い浮かぶのは相良さん。あの時助けて貰って以来少しだけ考えちゃうようになった。
「してないよ！」
明美「誰かいるんすね」
明美ちゃんには冷たい目で見られてしまった。てかよくわかったね、さすがだよ。
そんな時だった。なにやら鈍い音が聞こえてきた。覗いてみると男の子が灰色の制服の人たちに蹴られていた。
冷や汗が伝う。違う、絶対に違うって自分に言い聞かせた。
京子さんは飛び出して、漫画の角で殴ってその人たちを倒した。
「京子さんやっぱり強い………」
明美「男相手にあれはさすがっすね」
強さに感心してたら見覚えのある人影が目の前に現れた。
相良さんだ。信じたくなかった。殴りかかった京子さんの腕を掴む。私はその光景に目を瞑った。
明美「あいつ！！」
伊藤「きょーちゃん？」
偶然そこに伊藤さんが通りかかった。京子さんはさっきまでとは別人みたいにうるうるした瞳で伊藤さんを見つめる。
「切り替え早いね」
明美「あんなん、ごまかせないっすよ」
相良さんは掴んでいた腕を離した。これから伊藤さんと相良さんの乱闘が始まろうとしている。正直複雑すぎるきもち。
京子さんはこちらへ戻ってきた。
京子「どうだ！今の私可愛い女100パーセントだっただろ！」
「ちょっときびしいね」
明美「全然っす。バレまくりっす！」
京子「嘘だろ！？」
京子さんすっごい顔してるよ。
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うなちゃん(プロフ) - もうめちゃくちゃ面白いです…ドラマが終わって何年が経ってまたハマったので夢小説漁ってたけど、全部2018年とかだから寂しく思ってたとこです…！！ほんと感謝です！！！！(>_<) (3月8日 22時) (
レス) id: c7c459b30e (このIDを非表示/違反報告)
ラティ - 早く続きがないかな？早く見たい！ (10月30日 22時) (レス) @page17 id: 217334ba83 (このIDを非表示/違反報告)
モモンガ - わ！？？！！めっちゃ好きです！！ (9月15日 22時) (レス) @page15 id: 0760d58626 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おじょー | 作成日時：2023年8月7日 2時
