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『あれ、そう言えば御二方って《GettingbCloser》の最終パートを締めていた』
DK「そう、ぼくはセブチのボーカルチーム、ボカチのドギョムだよ。こっちはヒップホップチーム、ヒポチのウォヌ。よろしくお願いします!」
『あ、いえいえそんなこちらこそ!よろしくお願いします。ていうかドギョムさんの歌声めっちゃ綺麗でした!ウォヌさんのパートもかっこよかったです!』
DK「ほんとに?!いやー、後輩に褒められるとは笑ウォヌヒョンやったね!」
WN「・・・・・」
DK「あ、そうだ。せっかくだしさ、カトク交換しようよ!」
『え!いいんですか』
DK「まぁ大丈夫でしょ!」
おおう先輩さん心配だな
DK「ほらほら、ウォヌヒョンも!三人のグループ作っとくからさー」
なんかさりげなくグルに招待された
『ウォヌさんいいですー……か?』
WN「・・・・・うん」
ありがとうございます
とても冷や汗かきました
ですが一歩踏み出せました
怖かったです
DK「よし、登録完了っと。これからよろしくね、Aさん」
『はい、お願いします』
DK「それはそうとさ、なんで二人ともここにいたの?」
あ
『わ、私はお茶を買いに来ました』
WN「・・・・・俺もお茶を買おうかと来たら自販機に向かって笑ってた人がいたからどうしようかと思ってここにずっと居た」
・・・・・
DK「あー、、Aさんなんか悩み事でもあったの?」
『え、いやそういうのじゃなくてですね、さっきのリハで顔が引きつってたのでどうしよかと思い自販機とにらめっこしてました』
『「「・・・・・・・・・・・・・・・」」』
DK「ぶっ、、、Aさんって意外と面白い人なんですね!」
『いや、ずっとにらめっこしてる訳じゃないですよ?けどまぁ、、はい…すみませんでした』
DK「別に謝んなくても笑悩んでるんだったら相談してよ!カトク交換したんだしさ、それに敬語は堅苦しいよー。ドギョム、ウォヌって呼んで!」
え、それはちょっと流石に
ファンに滅多打ちにされるのは
せめて60年後にしてください←
今はやです
『敬語とかはちょっと……先輩ですし』
DK「先輩命令!」
『ええー、』
ウォヌさん助けてください(チラッ)
WN「・・・・・コク」
ウォヌさん
そんな可愛く首を縦に振らないでください
NOって言いづらいです
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作者名:こすび | 作成日時:2018年12月1日 0時