恋は天敵

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おかあさん






おとうさん








だいじょうぶだよ









わたし、








ひとりでもがんばるからね




・







・







「君、アーティストにならない？」







『･････は？』









突然ですが私、







今日で命日なのでしょうか






これは勧誘ですね、詐欺だ詐欺





『アーティスト？』







社長「そうそう！君は行けると思うんだよ。見た時そう感じた」







寒い、言葉がなんか寒い








社「とりあえずうちの会社へ！(ゞ´∀｀)ゞ ｶﾓﾝﾍﾞｲﾍﾞｪ」







『え』

・






・




『･････ほんとに会社ある』






「だろう？笑そして、君には今すぐにでもうちのアイドルとして出て欲しいんだが…」







『それはちょっと、、、』







────ねぇA、





この世で一番必要な心ってなんだと思う？







それはね、







何事にも好奇心を持って取り組むことなの







行動しなきゃ何も変わらない








『･････』







おかあさん･････







『……やります』







社長「え？」







『やります、私！アイドルやります』






社長「おお！ありがとう！早速だが、色々準備することがあるんだ。まず、親に許可を入れないとな」





『あ、それは気にしないでください、大丈夫なんで』



社長「？そうなのか、じゃあもうあとは手間がかからないからぱっぱと決めてくね！まず〜────」



・




・




『ここが私のいえですか？』








社長「そだよ！1人だから自由に使ってね！」






広っ無駄に広い




社長「朝はマネージャーが来てくれるからね、|Д´)ﾉ 》 ｼﾞｬ､ﾏﾀ明日！」








『あ、色々とありがとうございましたm(*_ _)m』






社長「いえいえー、あと練習は明後日からだから、明日は荷物の整理とかしててね」






『はい、ヾ(*´・ω・`*)おやすみなさぁ〜ぃ』






バタン









･････ふぅ、







アーティストって






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