君が横にいてくれるだけで ページ10
僕らが一緒に住むようになったのは マネジャーのヒョンが僕らの送り迎えをする機会が減って事務所での仕事が増えてきた頃
事務所に置いていても仕事には支障はないけど 暇だろうし 僕らも個人の仕事が増えてきて 誰かしら休みの日がぼちぼち出てきて 君と一緒にいたいって前々から皆んなが思っていたから
何よりギョンスが張り切っていて 事務所にいる有織のために弁当を作って行ったり 時間が空けば外に連れ出して公園で遊んでいた
一緒に住むってなった時に有織の反応が気になって 誰が言うか決めかねた時もギョンスが1番に手を挙げたっけ
DO「有織、僕らと一緒にお家に帰ろうか」
『ヨンの おうち？』
DO「うん、ヒョン達と一緒に暮らすの」
『うん、でも ヨンのおいえ ぼくの おようふくない』
CY「今日 仕事終わったら取りに行こう！ヒョン今日から連れて帰っていいんだよね？！」
MN「お、おう 来週くらいと考えてたが」
SH「いいじゃん 今日は午後には仕事終わるし みんな一緒の仕事だから いい機会だと思うよ」
XI「昨日 大掃除もしたしな笑」
LY「うふふ、楽しみだね〜 」
『チャニョヨン くるま できるの？』
CY「運転？できるよ、」
『すごい! チャニョヨンのよこ 座るの、』
SH「有織、ヒョンも運転できるよ ヒョンの横もどう？」
SE「ヒョン、次に乗せるのは僕なんで」
XI『笑、運転できるだけで褒められるなんて』
誰でも (今でも)君の1番になりなくて大人げもなく競って
でも 僕らがそうすると 僕らの顔を伺いながらも 会話を聞きながら嬉しそうにしてるのを僕らは知ってるよ
演技なんかじゃなくて 本心なんだ
いつも いつまでも 君から横にいることを願っているよ
『こんど ぎょんしゅヨン』
DO「(ﾄﾞﾔ )」
BH「ギョンス、チャニョル以外 1000のダメージ…」
CH「それって お前もじゃん笑笑」
BH「うるせ、」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 98人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Ao_isora | 作成日時：2019年3月22日 14時
