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01 君の存在だけで ページ6
CY「これさ良くない?」
LY「ん？うん そうだね」
CH「レイヒョン絶対聞いてなかったよね笑笑」
BH「それよりチャニョラとレイヒョンなんて珍しい組み合わせ」
LY「そうかな、でも有織がさ この間僕が作った曲すごく喜んでくれたんだよね」
DO「あ〜それで躍起になってチャニョラ曲作ってるんだ 有織にお前も褒めてもらいたいんでしょ」
CY「え…え!? う、うん」
SE「ヒョン分かりやす笑」
KI「次いつ会えるんだろ…ねぇ」
DO「僕も会いたいな」
SH「ギョンスには特別懐いてたから 正直羨ましかった」
CH「ヒョンがお菓子でつっても抱っこさせてくれなかった時 ほんと笑ったよ」
SE「次はおもちゃでつってみてくださいよ 僕はバブルティー買って行こうかな」
BH「セフンが人に物をあげるだなんて…!!」
DO「餌付けとも言うけどね」
まだ僕たちが一緒に暮らしていない時 みんなが集まれば無意識のうちに有織の話になっていた
有織の家柄とか住んでる所とか そんなの全然知らなくても 会えるっていうだけで前日からワクワクしてて 仕事を早く終わらせて会いたいって事しか考えなかったな
それは皆んな一緒みたいで 日付変わる頃に終わる予定だった仕事をまだ日が暮れてない時間に終わらせた時は皆んなに驚かれたっけ
君の存在のおかげで 僕らの力は何倍にもなったんだ
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作者名：Ao_isora | 作成日時：2019年3月22日 14時
