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01君の思い出を教えて ページ27
『それでね、それで〜』
CY「それで !?」
毎日、レイに写真を送ってもらって その日一日の様子の報告ももらって 毎晩 電話もしたのに 君から直接聞くと 君の見ている世界や視点は僕らと違って本当に面白い
言葉も食べ物も何もかも違って大変だったはずなのに すぐ対応する君
韓国に来た時も 僕らと一緒に住むってなった時も僕らに戸惑いなんてほんの少しも見せなかったよね
帰ってきた時は 空港にみんなでお出迎えに行った
マネージャーに止められたけど そんなの関係なしに 個人で仕事があったやつらも 自分の車で出勤してそのまま来たり
休憩を無理やりもらって来たっていうギョンスには僕らも笑ってしまった
黒ずくめにマスクに帽子の大の大人が空港の隅に集まっている姿は今考えれば変な目で見られていたかもしれないな ...
CY「あれじゃない !?」
BH「あ、本当だ おかえり〜」
『ただいま』
SE「僕らもう オフなんでそのまま一緒に帰りますね」
SH「疲れただろうから 早く帰ってゆっくりしようね ^^」
DO「今日は宿舎でみんなでご飯食べようか 僕も早め終わるから」
君がいるだけで みんなが笑顔に集まれるんだ
君の周りには 暖かい笑顔がいつもたくさん咲いているね
02君の思い出を教えて <LYside>→←03君とのお別れ
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作者名：Ao_isora | 作成日時：2019年3月22日 14時
