翌日の夜 ページ11
翌日の夜、麗花と柚香が寝静まった頃
夜8：00頃
案の定、その人からまた電話が掛かってきた
今で既に3回目
(人1)「も、もしもし…？」
恐怖心でやっぱり声が震えてしまう
そして、運悪く裕太が隣に居ない
帰りが遅くなるからとは言ってたから、仕方がないかと思ったけどこういう時に隣りに居てくれない
男「あ、出てくれた、(人1)ーなんで今まで出てくれなかったの？」
(人1)「仕事中だったので、、気づかなかったんです」
男「そうだったんだー、(人1)に会いたかったなー」
何この人、気持ち悪い
(人1)「そ、そうですか」
男「会ったら色んなことしたかったのになー」
(人1)「は、はい…」
もはや恐怖心で何も言い返せなくなった
男「ねぇ(人1)、俺の事嫌いなのー？」
は？意味わかんない
(人1)「いや、それは…」
男「じゃあなんでそんな態度なの？おかしくない？」
その人意味わからないし、怖い…と思っていた時、後ろから携帯を取られた
後ろを振り向いてみるとそこに居たのは…
裕太「おかしいのお前やろ」
いつの間に帰って来たのかわからない、裕太だった
男「誰？」
裕太「(人1)の旦那やけど、人妻に手出すとか最低やね」
更に裕太が続けた
裕太「お前(人1)にストーカーしたり何回も通話かけたり人として最低やな、自分のやってることわかっているん？」
相手の男の人が何も返さなくなった
裕太「常識なさすぎやろ、プライバシーの侵害やで、俺にも(人1)にも迷惑掛かってるからほんまに辞めてや、もう二度としてくんな」
男「す、すいませんでした…」
電話が切れた
静かに怒っていたものの、今までにも無い表情をしていた
やっぱりパートナーが出たら殺られてしまうのか…(笑)
裕太「大丈夫？1人にさせてごめんな？」
(人1)「大丈夫、、なんか、ありがとね」
かばってくれて嬉しかったけど、あんなに怒っている裕太を見た事が無かったから、少し動揺した
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ササメユキ(プロフ) - 書き直しとしての作品「中務日和」チェックしていただけると嬉しいです(ToT) (2017年7月26日 23時) (
レス) id: 71257325ff (このIDを非表示/違反報告)
ササメユキ(プロフ) - 元・雅美のササメユキです！！！携帯をバックアップ？したせいでお話の続きが書けなくなってしまいました…。なので、新しく書かせていただく予定です！ご迷惑をお掛けします(ToT) (2017年7月26日 0時) (レス) id: 71257325ff (このIDを非表示/違反報告)
雅美(プロフ) - たーくんさん» めっちゃラブラブな感じで書いております！(笑)裕太くんが旦那さんだったらこんなふうになっててほしいなぁーとか思いながら書いてます(笑) (2017年6月26日 21時) (レス) id: 0d61e1c901 (このIDを非表示/違反報告)
たーくん - 最近らぶらぶですね(´∀ `) (2017年6月26日 16時) (レス) id: d2f9f93e1d (このIDを非表示/違反報告)
雅美(プロフ) - たーくんさん» いえいえです|・ω・｀)それはそれは…！ありがとうございますっん////その時はまた張り切って書かせていただきます|・ω・｀) (2017年6月15日 15時) (レス) id: 0d61e1c901 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雅美 | 作成日時：2017年4月24日 23時
