愛色日誌 [JW 桃×緑]

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、




次の日、

朝から店長不在で、


お客さん止まらんような繁盛店ちゃうから

めっちゃひましてた。



、






緑｢ふー、ふふふーん。。｣



昨日のことが

小瀧さんの感触が


よみがえってにやつく。




、




ｶﾗﾝｶｺﾛﾝｶﾗｰﾝ))

緑｢、らっしゃいませー、、｣




、



入ってきたのは、間違いなく



小瀧さんと


小瀧さんの奥さん。





、





緑｢、え、｣




、




二度見してもーた。


普通。真顔の二人。



どんな話すんねろ。







以外にも自分は冷静で。




あのときと同じように水をだした。





、







緑｢ご注文はお決まりでしょうか？｣





できるだけ笑顔で、

ブラックコーヒーを注ぐ。




、









桃｢、あー、そうかも笑｣


奥｢そんなことも、あったわよね笑｣





楽しげに話して。

ええな。昨日のいうてたの、なんやってんろ。





より戻すんかな。








、







お会計のとき、




緑｢より、戻したんですか？

　 おめでとうございます、、｣






って、笑顔でいうたった。







閉店までだれもこんくて、泣き晴らしてやった


帰りも、足が重くて、



家ついても、涙が止まらんくて








こんなに好きやったっけ？って、



ため息が出た。

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