愛色日誌 [JW 桃×緑]

. ページ44

、






桃｢、俺、すっごい、ｸﾞｽｯ))

　 カッコ悪い、笑｣





緑｢そんなこと、ない。ねぇ、教えて？｣




桃｢、、一人でご飯、食べるの、ほんま

　 マズくて、ｸﾞｽｯ、

なにするんも、一人で。吐き気して、、｣









あんないっつもかっこよくて、

シャキッとしてて。




ちょっと会わんかったけど、
痩せてて。






憧れやったのに、今日はいつもより弱々しくて


こんな貴方を支えたいなぁって。





ｷﾞｭｯ))








思わず抱き締めてもうて。


、




桃｢え、、？｣




緑｢、小瀧さんさ、寂しいときは、寂しいって

　 いうてほしいなぁ。


　 会ったばっかやし、頼りないけどさ

　 俺が慰めてやるよ。｣



　

できるだけ優しく。

頭を撫でながら。





桃｢、ｸﾞｽｯ、ありが、とう。笑｣





、





緑｢それにさ、俺、

　 すきなこ泣いてたら嫌やねん。。

　 まぁ、人のもんに手ぇだすきないけど。｣





桃｢、え？｣

、




言ってもーた笑



引いてるやろな。


まぁ、ええねん。


もうちょっとだけ、こうしてたいなぁって

思うけど、






、



緑｢ごめんなさい、キモいっていうてや。。


　 ええよ。突き飛ばして。｣

.→←.

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す