愛色日誌 [JW 桃×緑]

. ページ27

ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ))))




、







まだ、仕事かなーって


思ってまってたら







ｶﾞﾁｬー)))ってゆっっくぅり開いて






まだポロシャツ姿の
小瀧さんがのこっと顔を出した



、








緑｢っあ！小瀧さんっ、、


、





、








　 って、大丈夫ですか！？｣




、





出てきたのは、
朝とはおんなじ人物に見えないくらい




目の辺りが赤く腫れあがってて


今にも涙が溢れて来そうなくらいうるうる

していた。


、








桃｢、、神山さ、ん、、？｣


、





緑｢、、そうです、けど、


　 これ、いっぱいあまったんでどーぞ！｣

、









できるだけ笑顔に見えるようにして
カレーが入ったタッパを渡した。









桃｢あ、ありがとう、ございます、｣







　





ちょっと困ったような笑顔で、
顔をあげてくれた。

　









緑｢、、ほんとに、大丈夫、ですか？｣

　









桃｢っまぁ、、笑笑

　 なんとか、なるとおもいます。。｣




　






彼の一言は、あまりにも寂しげで

どこか、遠くにいってしまいそうやった。

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