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気まずい ページ25
気まずかったはずの忠義から
後でお見舞い行くなんてLINEが来て、何話せばいいんだろなんて考える
忠義とは切っても切れない縁だろうと思う
小さい頃から一緒で、お互いのことは言わなくても何となくわかる
今だって私がしんどいの多分気付いてるんじゃないかと思う
横山先輩のことを知られたのは不覚だったけど、、、笑
忠義の言うとおりになにも行動出来ない自分が不甲斐ない
いっその事言って振られた方が楽なのに、いつだって自分をまもってる
考えるだけ無駄かな…
横山先輩の好きな人は羨ましいなぁ
あんな優しくてかっこいい人に好かれるなんていいなぁ
なんて考えてるうちに眠ってしまった、、
ーーーーーー
ピンポーンと音がして目が覚めた
起き上がろうとして身体が思ったよりダルい事に気づく
玄関を開けると忠義が1人で立ってて、なんかホッとした
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作者名：らむね | 作成日時：2016年9月5日 1時
