48 ページ48
"よく出来ましたー!"って言ってクシャクシャに頭を撫でてくる。
『も、もう!髪が崩れるよ!!』
山「いいんじゃん?だって何したってお前は可愛いんだし?」
『……っ//』
とかどき、ほんとに分からなくなることがある
山田くんはきっと、、からかってるだけで、、本気では思ってないってわかってる
でも、それがもし本当だったら、、って
どんだけ私は自意識過剰なんだよー!!
山「…っおま…赤くなってねぇで早く行くぞ!」
『わわっ!ちょっと、!』
そしてまた、いつぞやみたいに手を繋いで一緒に走る
ちゃんと私に気を使いながらゆっくり、でも、山田くんの足の速さがわかるほど軽やかに進む
『山田くん、は優しいね』
山「そぉ?俺は全然」
『だって、普通はこんなに優しくしてくれないよ?』
山「…俺はさ」
ドンッ
『ブヘッ…山田くん?』
走ってた足を急にとめ山田くんの背中にあたった
233人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
やすよ(プロフ) - 岡田侑翔さん» ありがとうございます!ご期待に応えれるように頑張ります!!よろしくお願いします!! (2018年9月12日 19時) (レス) id: ae0690ccfb (このIDを非表示/違反報告)
岡田侑翔 - 頑張ってください!応援しています (2018年9月12日 17時) (レス) id: 82f66bbc1c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:やすよ | 作成日時:2018年9月3日 19時