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泣いてるときにふと山田くんの私を呼ぶ声が聞こえた
山「かれん!大丈夫か!?」
『、うん。知念くんが助けてくれた』
知念くんのおかげでだいぶ落ち着いてきたし、
何より、山田くんが来た今も支えてる腕を離さない知念くんに胸が高鳴る
山「そっ、か。かれんが無事なら良かった」
『山田くん?』
"良かった"って言ったはずなのになぜか悲しそうな顔をする山田くん
山「やっぱ俺もついてくればよかった…」
『山田くんのせいじゃないよ!
私が自分でついて行ったの!』
山田くんにそう訴えるけど"でも、、"って言ってなかなかいつもの笑顔を見せてくれない
知「男がいつまでそんなことしてんの?
本人がそう言ってるんだから素直にありがたく受け取りなよ」
ずっと黙っていた知念くんが口を開いて山田くんにそういう。
知念くんは言い方がキツいだけで本当は山田くんや私のことを気づかってる
山「…だな!
っしゃ!あやも待ってるし行くぞ!」
知「あや1人なんだ」
『…』
あ、そっか…
私何浮かれてるんだろ……
いくら知念くんが助けてくれたって言ってもたまたまで、
もう少し遅ければ山田くんが助けてくれてた。
知念くんはあやちゃんが好きなのに__
__浮かれて、忘れてた、、。
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やすよ(プロフ) - 岡田侑翔さん» ありがとうございます!ご期待に応えれるように頑張ります!!よろしくお願いします!! (2018年9月12日 19時) (レス) id: ae0690ccfb (このIDを非表示/違反報告)
岡田侑翔 - 頑張ってください!応援しています (2018年9月12日 17時) (レス) id: 82f66bbc1c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:やすよ | 作成日時:2018年9月3日 19時