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「や、やだー!なんのこと?!」
「…も、もう佐藤さんには用事終わったし行こっか、〜」
知念くんの睨みが相当効いたのか女子二人は目を見合わせてどこかに行った
『あ、ありがとう』
未だに掴まれている腕
よく見ると知念くんは肩で息をしてる
それに、心なしか少し腕を支える手に力が入ってる
……心配してくれたの、、?
知「バカじゃないの?」
『……』
知念くんの発せられた言葉に何も言い返すことが出来ない
知「ジュース買いに行くだけで何分かかってんの?
……あんなヤツらのとこついてかなくていいじゃん」
怒った顔から急に悲しそうな顔をした知念くん
……知念くんが表情を変えていってる、、
『……ふっ……こわ、かっ、た、、』
そんな知念くんを見て、安心したのか涙が出てきた
知「泣かないでよ。
ブスな顔が余計ブスになる」
『ひどいよぉ泣』
そんなこと言いながらもそっと背中をさすってくれる知念くん
山「かれん!!」
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やすよ(プロフ) - 岡田侑翔さん» ありがとうございます!ご期待に応えれるように頑張ります!!よろしくお願いします!! (2018年9月12日 19時) (レス) id: ae0690ccfb (このIDを非表示/違反報告)
岡田侑翔 - 頑張ってください!応援しています (2018年9月12日 17時) (レス) id: 82f66bbc1c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:やすよ | 作成日時:2018年9月3日 19時