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知｢フッ…何そんなに熱くなってるの？｣
そう言って笑う知念
山｢…！？俺は…お前がムカつく｣
知｢だから？
それとこれとは別じゃない？
涼介がなんで熱くなる必要があるの？｣
分かってるくせにわざとそういう言い方をする
山｢……俺は、、俺はアイツが好きなんだよ｣
知｢は？｣
山｢えっ？｣
俺の予想では興味もなさそうに"で？"って言われてそれで終わりだと思った
だけど、今の知念は普段表情をほとんど変えないのに少しだけど目が開かれた
知｢、、｣
山｢お、おい！｣
知念は"しまった"みたいな顔をして何も言わず屋上を出ていった
んだよアイツ…
教室に戻ると知念は席についていた
その様子をあやと話してるかれんがチラチラ心配そうに見ていた
山｢よっ｣
『あ、山田くん。どうだった？』
山｢あ〜男の話をちょっとしてきた……って感じ？笑｣
あや｢何よそれー！よくわらないじゃない！！｣
『そっ、か』
ちょっと寂しそうに俯くかれん、
俺はコイツには笑顔でいて欲しい…
そのために何が出来る＿＿？？
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やすよ(プロフ) - 岡田侑翔さん» ありがとうございます！ご期待に応えれるように頑張ります！！よろしくお願いします！！ (2018年9月12日 19時) (
レス) id: ae0690ccfb (このIDを非表示/違反報告)
岡田侑翔 - 頑張ってください！応援しています (2018年9月12日 17時) (レス) id: 82f66bbc1c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：やすよ | 作成日時：2018年9月3日 19時
