16 ページ16
知「はぁ、だからバカは嫌いなの」
『……じゃ、じゃま扱いのあとは、バカ扱い??泣』
知念くんの眼差しが冷たすぎてあやちゃんに助けを求めに走る。
ん?あれ?
『なんでそんなに笑ってるの?』
あやちゃんと山田くんが爆笑して、席に座ってる。
よく見るとみんな席に着いてる
そして、よくよく見ると……
『……!?!?』
知「…ほんと最悪」
教卓に先生がいらっしゃいました泣
『ごめんね、知念くん』
知「……」
結局あれから先生に知念くんを巻き添えにして怒られ、放課後雑用をさせられてます。
パチンッパチンッ
今度のHRで使う資料を綴ってます。
移動だと思っていた授業は次の時間で私はあやちゃんと山田くんにまんまと引っかかりました
『……知念…「うるさい。口動かさないで手を動かして。」……ごめんなさい』
そして、二人っきりの放課後で内心ドキドキしてる私にご立腹の知念くんは、
……私とは口も聞きたくないようです。
233人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
やすよ(プロフ) - 岡田侑翔さん» ありがとうございます!ご期待に応えれるように頑張ります!!よろしくお願いします!! (2018年9月12日 19時) (レス) id: ae0690ccfb (このIDを非表示/違反報告)
岡田侑翔 - 頑張ってください!応援しています (2018年9月12日 17時) (レス) id: 82f66bbc1c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:やすよ | 作成日時:2018年9月3日 19時