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『え、、私に？』
ずいっと山田くんの手で押されたそれは自販機のイチゴオレで、
山｢俺の好みでよければどーぞ｣
私が一向に受け取らないからか、机に置いてくれた。
『な、なんで？』
さすがに友達とかじゃないのに受け取れないと思ってイチゴオレを山田くんに返しながら聞く。
山｢なんでって俺らもう友達じゃん？｣
"あげたものを返すんじゃないの"そう言いながらサラッという。
『とも、だち？私なんかの？』
あや｢かれんちゃんは面白いから友達！
昨日よろしくって言ったじゃん！！｣
あやちゃんが知念くんと話し終えて私と山田くんの会話に入る。
友達……本当に私なんかの？友達でいいの？
チラリ知念くんを見てみる。
知｢勝手にすれば。｣
バチッと目があってそれだけ言うと興味無さそうに山田くんの奢りであろうジュースを飲みだした。
そんな姿も可愛い…
『じゃ、じゃあお言葉に甘えてよ、よろしくお願いします！！』
私の初めての友達が出来た瞬間です！
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やすよ(プロフ) - 岡田侑翔さん» ありがとうございます！ご期待に応えれるように頑張ります！！よろしくお願いします！！ (2018年9月12日 19時) (
レス) id: ae0690ccfb (このIDを非表示/違反報告)
岡田侑翔 - 頑張ってください！応援しています (2018年9月12日 17時) (レス) id: 82f66bbc1c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：やすよ | 作成日時：2018年9月3日 19時
