やっぱりキミは冷たいね Yuri.C

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翌朝＿＿









母｢かれん！！いつまで寝てるの！｣









ガチャ、ドンｯ、怒鳴り声









……おはようございます。









はい、最悪の起こされ方です。









……ってそんなことより時間何時！？









『やっばーい！！！』









時計をみて、ショック……









知念くんが家を出る5分前









あはは……オワタ……ﾁ───(´-ω-｀)───ﾝ









『準備を１分で終わらせる！！』









シュパパシュパｯ_









『いってきまーす！！』





母｢あら、気をつけてね〜｣









皆さん何があったか分かりました？？









１分で準備をしたのですよ、はははっ









家から出て全力疾走









あ、もう少しで知念くんの家！！









知｢…。｣




『…！？ちょちょ！！』









知念くんがいいタイミングで家から出てきた。









そして、目が合ったのに……









なぜ待ってくれないの！？









『ぜぇーはぁーぜぇーはぁー……な、んで、、』









ﾊｧﾊｧと肩で息をしながらなんとか隣に並んだ









知｢うるさかったから。｣









それだけかーい！！

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