【名探偵コナン】彼女で停止中【ゼロの執行人】

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園子も毛利探偵事務所に来てたみたいで園子は蘭の肩に触れる

蘭「嘘です！父はそんな資料保存なんか出来ません！」

園子「そうよ！そうよ！」

蘭「すっごい！パソコン音痴なんです！」

そして私達も慌てて毛利探偵事務所に入る

アリス「おじさん！」

風見「とにかく詳しい話は警察で聞きます。」手を伸ばした風見さんに対しその手を振り払う風見さん。

小五郎「公安の2人同行なんてしるか！」

風見「では今ので公務執行妨害で逮捕します」

小五郎「手をはらっただけだろうが！」

そして風見さんは手錠をおじさんの手にかける

蘭「やだぁ！」

園子「嘘でしょ！」

小五郎「4月28日午後4時56分」

そして毛利小五郎を下にある車へと行かされる

風見「暴れれば容疑が増えるだけですよ」

そしてコナンはドアの前で通せんぼんで止める

コナン「待って！小五郎のおじさんが犯人ならサミット会場を爆破させる動議って何！？」

小五郎「そうだ！そうだ！何の為にっ…！」

風見「それも事情聴取で聞きます」

小五郎「待てよ！おい！」

そしてドアから小五郎のおじさんはいなくなってしまう

アリス「そんなっ…」

蘭「お父さん！」

園子「落ち着いて！蘭！直ぐに工藤くんに連絡を…！」

蘭「したわよっ！…したのにっ…」

そう言いながら泣く蘭

アリス「蘭っ…」

私はただ見つめることしか出来なかった。

そしてコナンは走り出し毛利探偵事務所を出る。

アリス「コナン！！」

そして私も後に続き毛利探偵事務所を出る

そして連行されるおじさん。

アリス「どうしよう…新ちゃん…」

コナン「くそっ…」

そしてポアロがチリンと開く音がした

そして振り向くと擦り傷が沢山ある安室さん

アリス「あ、安室…さん」

安室さんは落ち葉を集める

そしてコナンは写メでとった風見さんの顔を見せる

コナン「これ公安の刑事さんだよね。」

安室さん「さぁ、知らないけど？」

コナン「怪我してるね。風見刑事も安室さんも」

コナン「つまり、安室さんも居たんだよね。爆発現場に」

安室さん「何の話か分からないなー」

コナン「サミット会場の下見をしてたんでしょ。きっとその時テロの可能性を察知した。だけど今のままじゃ爆発を事故で処理をされてしまう。そこで！容疑者をでっち上げた！違うっ！？」

ポアロの戻ろうとしてる安室さんに問いかける。

コナン「安室さんや彼みたいな警察官ならパソコンに細工をしたり現場に指紋を残すことだって可能だよね！」

アリス「こ、コナンっ…」

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