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「さ、いこいこ」

私は階段を上がっていく

「ちょっと待ってよ!さっきおしりに触ったでしょ!」

「え?」

「全く!すぐ変態な事するんだから!」

『ちょっと、、静かにしてよ快斗』

「はぁ!?俺じゃねぇし!」

『それがうるさいんだよ!』

寺井ちゃんはレジにいる人に人数を言う

「君たちほんとに大学生?」

『えっ!』

『もっ、もちってわぁ!』

もちろん!って言おうとしたが誰かによって後ろの方へ傾く

「おぉ!俺たち結婚してんだぜ!」

「なぁ?愛してるぜ♡」

え、演技だとしても恥ずかしいなぁ、、

『もちろんっ、愛してる、、』

「ほんとか!?」

快斗は私にギューっと抱きつく

いや演技ですけど

「今食べてもいいけど?」

快斗は人の視線を気にせずに首にこの前と一緒に吸い付きチクッと痛みが走る

『いっ、、お前はバンパイヤか!』

「まぁまぁ隠すなって」

首筋にまた赤い跡が残る

「ちょ快斗?」

青子は照れながら聞く

『ひ、人いるから!』

私は無理やりながらも快斗と離れようとする

「しゃーねーな帰ったらな♡」

演技もクソも無くなった、、

「ど、どうぞ」

レジに居た人はカウンターへと案内する

そして椅子に座る

『はぁー疲れた、、』

「快斗とそんな関係だったんだ、、青子初めてしった、、」

『違うから!誤解しないで!』

すると快斗はレジに向かって

「チョコレートアイスダブルで」

とカッコつけながら頼む

「坊っちゃま!」

そして快斗はアイスを手に取る

「そんなもの頼んだら子供だとバレてしまいますよ」

「好きなんだからしょうがねぇだろ?」

そしてアイスをペロッとなめる

「青子チョコパフェ!」

『じゃあ私はいちごクレープで!』

「とほほ、、」

私と快斗は今日の作戦を練ってるうちに寺井ちゃんは青子に

「青子様。ここは大人ぽくカクテルをお飲みになられては」

「カクテル?お酒?いいの?」

「この寺井にお任せを」

「マティーニをひとつ」

寺井ちゃんはそう注文する

そして店員さんに耳を貸して

「ノンアルコールでな」

と呟く

そしてマティーニを渡された青子は1口それを飲む

「ふふん、これ美味しい!」

「やれやれ...」

「なぁ蓮羅って言うやつはどこにいるんだ?」

そう快斗は店員に聞く

「ん?蓮羅様はシークレットルームでプレイ中かと、」

「シークレットルーム?」

「失礼ですがお客様ご観覧だけでもチャージとして5万円…」

『たっか、、』

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設定タグ:怪盗キッド , 黒羽快斗 , まじっく快斗   
作品ジャンル:アニメ
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(プロフ) - みうさん» うわァァァなんて嬉しいお言葉を!ありがとうございます!! (2021年3月2日 0時) (レス) id: 12db53baf5 (このIDを非表示/違反報告)
みう - えぇ、好き…(語彙力) (2021年2月28日 0時) (レス) id: cf55a6b94a (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - みゆうさん» 夢主ちゃんを可愛くするのに頑張りました!何卒よろしくお願い致します。 (2021年2月26日 22時) (レス) id: 12db53baf5 (このIDを非表示/違反報告)
みゆう - 夢主ちゃん可愛い…頑張ってください! (2021年2月25日 0時) (レス) id: bb084ba885 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2021年2月24日 17時

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