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「売り出し中の凄腕ハスラーでした。」

「勝負は互角。しかしたった1度私はミスを犯しました。」

「そこから流れはいっきにハスラーに傾き私の番は二度と回って来ませんでした。」

「寺井ちゃん名人だったんだろ?なんで失敗したんだよ」

確かに、、

「組織のボスが蓮羅にも内緒で私のチョークに細工をしたのです。」

「はぁー?インチキじゃんそれ!講義しなかったのかよ!」

「勝負は勝負。気づけなかった私の負けです。」

「それに蓮羅の腕は本物でした、、」

寺井ちゃんは手に取った物を見つめる

「俺は納得できねぇな」

「寺井ちゃんには世話になってるし取り返してやるよ!伝説のキューって奴を!」

AMERICANの中には

玉を打ってる蓮羅の姿

そして手にはトランプを持っているもう組織のボスの姿

「ん?通治郎ちょっと来てみろ」

「面白いのが来てるぜ」

ボスが手に持っていたトランプは怪盗キッドのひとつの予告状

"今夜10時伝説のキューをいただく!蓮羅様へ...
〜怪盗キッド〜"

「怪盗キッド?」

彼の名を呟く蓮羅。

「ボス警察を呼びましょうか?」

ボスの手下らしき人が口を開く

「馬鹿者。最近目をつけられてんだぞ?警察なんか呼べるか」

そんな話を怪盗キッドが聞いてるとも知らずに

ドアのところで聞いてた快斗は地面に着地する

「どー?快斗ー」

「とりあえず警察はこない」

「しっかしー」

快斗は私の体を下から上をみる

『な、何よ、、文句あるなら言えば?』

「文句なんてねぇぜ?」

快斗は私の耳に

「似合ってるぜ。食べちゃいたいくらいに♡」

そう呟く

『たべっ!?食べちゃいっ、、』

「まぁー、今食べてもいいけど?」

『ばっかじゃないの!!!?』

「まぁ後で食べてやるよ仕事が終わったらな」

ウインクをしながら言う快斗

「しっかしよーおっせぇんだよ青子はいつも!」

『仕方ないじゃない女の子は遅れてくるもんだし!』

「おめぇは約束の時間に来たよな、、もしやおめぇ女じゃな、、」

私はつい殴ってしまった

「いってぇー」

「来たようですな」

そう呟く寺井ちゃん。

「お待たせぇー!」

『あ!青子!』

「なんだよその格好はぁ」

「可愛い?」

「どう見ても中学生じゃねぇか」

「せめてよ」

快斗は水色のハンカチ的なのをだし青子に被せ快斗もその中に入る

『変態…』

べっ、別に!!嫉妬じゃないし、、

そして快斗は水色のハンカチを取り

青子の服はすっかり大人の服装に

「こんぐらいにしなきゃ!」

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設定タグ:怪盗キッド , 黒羽快斗 , まじっく快斗   
作品ジャンル:アニメ
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(プロフ) - みうさん» うわァァァなんて嬉しいお言葉を!ありがとうございます!! (2021年3月2日 0時) (レス) id: 12db53baf5 (このIDを非表示/違反報告)
みう - えぇ、好き…(語彙力) (2021年2月28日 0時) (レス) id: cf55a6b94a (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - みゆうさん» 夢主ちゃんを可愛くするのに頑張りました!何卒よろしくお願い致します。 (2021年2月26日 22時) (レス) id: 12db53baf5 (このIDを非表示/違反報告)
みゆう - 夢主ちゃん可愛い…頑張ってください! (2021年2月25日 0時) (レス) id: bb084ba885 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2021年2月24日 17時

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