魔法使い-5-。 ページ5
今日も萌ちゃんと登校中か
あの二人もう…キス…したかな
教室に着き自分の席につく
「あ、おはようりあの」
「うん、おはよう」
「あ、そういえば」
絶対萌ちゃん絡みだな
「ん？」
聞きたくない聞きたくなかったんだ
「明日後萌の誕生日なんだけど」
なんで、私の誕生日は滅多に覚えないくせに
「買い出しに出掛けるんだけど」
なんで、萌ちゃんだけ
「女って何が欲しいのか分からなくてよかったらでいいんだけど」
誕生日
「買い出し、付き合ってくんない？」
覚えてるのよ
「別にいいけど」
その付き合ってくれない？が恋愛的だったら？
嬉しすぎて飛び跳ねるかも知れない
けど恋愛的な意味じゃなくて彼女さんの思いの付き合ってくれないってだけで別にうちを指してるわけじゃない
なんで学校になると萌ちゃんが入ってくるのよ
学校いきたくなくなっちゃうじゃん
「ありがとな！やっぱ、りあのは頼りになるな！」
本当に快斗は
「別に」
私を
快斗に
依存させる
天才だ
5 キ ミ は 魔 法 使 い 。−天才−
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藍梨(プロフ) - コメント失礼します！この作品、とても面白いです！出来れば更新お願いします...失礼しました！ (2021年8月19日 7時) (
レス) id: 42bd1ecc91 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうみん - キッドが彼女ちゃんの恋はすぐ叶うて、もしかして、かいとは、続きが楽しみです (2021年1月5日 21時) (レス) id: de686f9f84 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうみん - 彼女ちゃん気持ちがわかる、好きなのに、言えない、カイト彼女ちゃんとこれからどうなるの、続きが楽しみです (2020年9月28日 8時) (レス) id: de686f9f84 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：華 | 作成日時：2020年8月24日 17時
