魔法使い-31-。 ページ31
全部全部今まで快斗がしてきた事は
「全部思わせぶりじゃんっ、、、」
馬鹿馬鹿
ばかいと
アラームの音が部屋中に鳴り響く
「ん、、、」
『ごめん俺りあのの事幼なじみとしか思ってなかったから恋愛の方では見れない』
朝起きても頭の中で流れる言葉
「私振られたんだ」
「よ、よぉ、りあの」
「あ、快斗おはよ」
「ごめんね昨日は予定より早く、、、帰っちゃって」
「いや、別にいいけど、、」
快斗の顔が上手く見れない
あれ今までどう接してきたっけ
普通にふざけ合ったり笑いあったり
私が告白しなければこんなことにはならなかっただろう
あぁー、最低だ
教室から響き渡る「怪盗キッド」などの声
怪盗キッド、、、
「かいt、、、」
私は快斗に声をかけようとしたが辞めた
「ねぇ、、、白馬くん」
「どうされましたか？」
「怪盗キッドってどこで来るの？」
「おや、それはりあのさんの身近の人にもわかると思いますが、、、」
「あはは、ちょっ、、、とね？」
私は白馬くんに教えて貰った場所を暗記した
彼が見ていると知らずに
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藍梨(プロフ) - コメント失礼します！この作品、とても面白いです！出来れば更新お願いします...失礼しました！ (2021年8月19日 7時) (
レス) id: 42bd1ecc91 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうみん - キッドが彼女ちゃんの恋はすぐ叶うて、もしかして、かいとは、続きが楽しみです (2021年1月5日 21時) (レス) id: de686f9f84 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうみん - 彼女ちゃん気持ちがわかる、好きなのに、言えない、カイト彼女ちゃんとこれからどうなるの、続きが楽しみです (2020年9月28日 8時) (レス) id: de686f9f84 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：華 | 作成日時：2020年8月24日 17時
