魔法使い-23-。 ページ23
今は昼
みんなは友達、彼氏、幼馴染と一緒にご飯を食べていく
快斗は
萌ちゃんのもとへ
「誰と食べよう」
快斗がいたから今はひとりじゃない
、、、、屋上、
そうだ屋上いこ
私は重たい足で屋上へと向かう
「、、、です、、あってください、、、」
人がいる
私は少し少しドアをあける
「ごめん」
女の子は私の方へ走り
「え？」
私を通りすぎた
「見ていたんだね
りあのさん」
「あ、いや、覗くつもりはなかったんだけど、、
なんかいけない事話してたらごめんね
白馬くん＿」
「いや、大したことないさ」
「そっか、なら良かった」
私は白馬くんに近ずき地面に座る
「りあのさん？」
私は黙黙とお弁当を広げる
「ご飯」
「一緒に食べよ」
「……」
あれ、快斗みたいに笑顔で言ったつもりなんだけど、、、
怖かったのかな、、、
「えぇ、僕も1人で食べる予定だったので」
白馬くんは私の隣に座る
それにしても風、涼しいな
快斗くんと萌ちゃん今何してるんだろ
「貴方の笑顔とても素敵でしたよ」
微笑みながら私を見つめる
「…あ、はい…なら良かった…です…？」
白馬くんは黙ったまんま私の頬に手を差し伸べる
私はそれに反射して目を瞑る
徐々に片目を開きながら今の光景を目にする
「はっ、白馬っくんっ？」
白馬くんは私の頬に手を触れキスするのかっていうのぐらいに近づいていた
すると屋上の扉が開く音がした
私は何者かによって誰かの胸に
「何してんだおめぇ」
見上げると
「なんで、、
快斗が、」
キ ミ は 魔 法 使 い 。−屋上−
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藍梨(プロフ) - コメント失礼します！この作品、とても面白いです！出来れば更新お願いします...失礼しました！ (2021年8月19日 7時) (
レス) id: 42bd1ecc91 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうみん - キッドが彼女ちゃんの恋はすぐ叶うて、もしかして、かいとは、続きが楽しみです (2021年1月5日 21時) (レス) id: de686f9f84 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうみん - 彼女ちゃん気持ちがわかる、好きなのに、言えない、カイト彼女ちゃんとこれからどうなるの、続きが楽しみです (2020年9月28日 8時) (レス) id: de686f9f84 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：華 | 作成日時：2020年8月24日 17時
