魔法使い-22-。 ページ22
「そう言えば近くに遊園地できたんだってさ」
「へぇー」
どうせ萌ちゃんと行くんだろうな
行きたいな
「チケット貰ったから行かね？」
快斗と
「誰とよ」
「俺とお前」
え
「わっ、私？」
「おう」
なんで
「萌ちゃんとじゃないの、？」
「萌はいつでもいけるしお前とは滅多に行けねぇだろ」
太陽みたいにキラキラ輝く貴方
嬉しいはずなのに
幼馴染なのに『滅多に行けねぇだろ』そんなに滅多に行けないんだね
「そっか、うん、ありがとう」
「私も快斗と行きたい」
幼馴染だからこそ
「しゃっ！そうしたら予定たてるか」
距離置かれちゃうのかな
彼女だったら
距離は保ったまんま？
「じゃあ日曜日遊園地に決まりなっ！」
「了解」
幼馴染はいけない存在なんですか？
キ ミ は 魔 法 い 。−距離−
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藍梨(プロフ) - コメント失礼します！この作品、とても面白いです！出来れば更新お願いします...失礼しました！ (2021年8月19日 7時) (
レス) id: 42bd1ecc91 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうみん - キッドが彼女ちゃんの恋はすぐ叶うて、もしかして、かいとは、続きが楽しみです (2021年1月5日 21時) (レス) id: de686f9f84 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうみん - 彼女ちゃん気持ちがわかる、好きなのに、言えない、カイト彼女ちゃんとこれからどうなるの、続きが楽しみです (2020年9月28日 8時) (レス) id: de686f9f84 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：華 | 作成日時：2020年8月24日 17時
