先生、鈍すぎます。【JW赤×JW黄】

◎今日あったこと ページ42

淳side







なーんて、思っとったんに！









淳「色気ダダ漏れやんｯ!!!!」



重「なんや急に」









風呂上がりの大毅は何回も見た事あるはずやのに...意識してもうてるんかいつもよりか何倍も色気が漏れてる


しかもなんで今日に限って上裸やねんふざけんな！









淳「すき！！」



重「おん、知っとる。

てかはよ淳太も風呂入りぃや」









あっかん...このままじゃぶっ壊れる


風呂で頭冷やそ








.





.









よし、考えてみよう。

もし仮に大毅を誘うとなったら、どう誘えばいいか...



のんちゃんみたく無理やり襲う...

無理無理無理！俺受けやし！！




...俺受けやんな？

え、逆に攻めなん？？？




でも俺自体、大毅に攻めて貰いたいし...


...て、何言ってんねん！！




てかどう誘うのが正解なん？！




考えれば考えるほど訳分からんくなる




...。




上がろ。









.





.









考えても分からへんなら行き当たりばったりか？


その時になったらやれってか？


むりぃ！！





今ベットなんやけど...大毅真隣におるし


心臓がバクバクしてんねん...


ﾄﾞｳｼﾖ...









重「淳太ぁ、何考えとんのぉ？」



淳「あ、えっ、なんで？」



重「眉間にシワ寄ってる」









クスッと笑う大毅



はあああああああああああ、好き









淳「あ、あんなぁ？

今日神ちゃんとのんちゃんと3人で喫茶店言ったんよ」









俺は思い切って大毅に今日あったことを話すことにした。









淳「最初は神ちゃんと2人の予定やったんやけど、途中のんちゃんと会ってなぁ？


そ、その...のんちゃん達はどこまで行ったん？って話になってなぁ？




の...のんちゃん達...最後まで行ったんやって...



で、でな、俺らもそういうことしたり...大毅？」









...寝とるぅううううう!!!!!


良かったのか...良くなかったのか...




心臓が今にも口から出そうなんやけどぉ。



大毅きっとお疲れなんやな。









淳「大毅、おやすみ」









ﾁｭ...









大毅のおでこにキスして俺は眠りについた









大毅が起きているという事も知らずに、

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