検索窓
今日:7 hit、昨日:16 hit、合計:24,840 hit

夢主ちゃんが笑わなくなったら2〜リクエスト ページ10

夢主side

私は快斗に怒鳴ってから走ってその場を離れた

私は家に帰る気にもなれず公園のベンチに座る

快斗の言う通り私は作り笑いをしている

理由は・・・・・・わかんない、でも笑えなくなっていた

『はぁー・・・酷いこと言っちゃったな・・・』

もう、やだ・・・・・・

そんなことを思っていると私の前に人影が見える

快「やっぱりここにいたか」

私が顔をあげると快斗が立っていた

『っ・・・』

私は気まずくて目線を逸らすと快斗は隣に座ってきた

『・・・私、ほっといてって言わなかった??』

快「うん、だからほっとくぜ。でも、1人にはしねー」

なんでこんな優しいんだろう・・・私酷いこと言ったのに・・・

快「言っただろ?絶対におめーを1人にしないって」

『・・・』

私は俯いたまま何も言えなくなってしまう

快「Aが笑えなくなったなら俺が絶対笑顔にしてやるよ。心から笑えるようにな」

ドヤ顔で言う快斗。私はそんな快斗に声をかける

『ねぇ・・・快斗、マジック見せてよ』

快「!!いくらでも見せてやるよ」

快斗はずっとずっとマジックを披露してくれた

私を笑顔にさせるマジック

快斗のマジックは魔法なんだ

私は自然笑えていた

〜〜〜〜〜〜
快斗side

俺はAに頼まれマジックを披露する

俺はAの笑顔が好きだ、可愛いくて優しい笑顔

Aの笑顔を見ると頑張れる、強くなれる

この笑顔は絶対に守りたい・・・奪われたら俺が絶対に取り返す

よくAは「快斗のマジックは魔法だよね」と言っていた

でも一番の魔法はこいつの笑顔なんだって、Aの笑顔が見たくて俺はマジックを見せる

ほら、俺の好きな顔だ

みんなで海水浴〜リクエスト→←夢主ちゃんが笑わなくなったら〜リクエスト



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (45 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
98人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

とりあえずの? - (リクエスト)鬼滅×東方コラボタイムスリップ (2020年9月24日 18時) (レス) id: 9aab3dd490 (このIDを非表示/違反報告)
とりあえずの? - (リクエスト)鬼滅コラボ (2020年9月24日 18時) (レス) id: 9aab3dd490 (このIDを非表示/違反報告)
子ブタ - びやくの快斗、新一バージョンが見たいです!!お願いします!! (2020年8月18日 13時) (レス) id: f3e6124a05 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうみん - 次のリクエストはみんなと一緒に温泉旅行に行くです、温泉と言ったら、たきゆうですね、快斗と新一が真剣勝負することに、勝ったら、彼女ちゃんから、ご褒美がくれる、それはキスしてくれる、彼女ちゃんも顔がまっかかでお願いします (2020年7月10日 21時) (レス) id: 70259f7c6d (このIDを非表示/違反報告)
ゆうみん - ありがとうございます、なんかいいですね,おもた通りで最高です (2020年7月10日 21時) (レス) id: 70259f7c6d (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:こみゅな | 作成日時:2020年6月9日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。