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夢主ちゃんが高熱を出したら〜リクエスト ページ7

ぴよね。さんのリクエストで夢主ちゃんが高熱をだしたらです!

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今日は39度の熱を出して学校を休んだ

『あーやばい・・・クラクラする・・・』

『ケッホッ・・・ゴホッゴホッ・・・』

寂しいな・・・良く、風邪ひいた時は寂しくなるって言うけどまさにそれだ

ピンポーン

誰・・・?

『はーい・・・』

快「よっ!面倒見に来てやったぜ・・・って!顔赤!休んどけよ・・・」

呼んだの快斗じゃん・・・

快「ほら、大丈夫か?」

『・・・うん』

快斗を家に招き入れる

『今お茶入れるから・・・ゴホッゴホッ』

快「はぁ?!おめーは休んどけって!」

その時私の視界が歪む

快「おっと・・・!ほら、体調悪いんだから無理すんなって」

快斗は倒れかけた私を支え話しかける

『ごめ・・・ケッホッ』

快「たく・・・にしてもすげー熱いな」

快「熱は何度だったんだ?」

『39度・・・ゴホッ』

快「はぁ!?それで起きてたのかよ・・・」

「ご飯?ちゃんと食べねーと治るもんも治らねーぞ」

・・・快斗って私の親だっけ?

『ご飯はまだ・・・食欲無い』

快「じゃー寝とけ」

『だいじょーぶ・・・ゴホッゴホッ』

私は未だ快斗の腕の中にいながら言う、やばい・・・足に力入んない・・・足っていうか全体的に・・・

快「よっ・・・」

その時私の体が宙に浮く

『へっ?ちょ、快斗おろしてよ・・・自分で歩けるから・・・』

抵抗する気力もなく快斗に訴えかけるが快斗はそのまま私を寝室に連れて行きベッドに下ろす

快「おめーよ・・・こうゆうときくらい甘えろよ」

私に布団をかけながら言う

快「おめーは無理しすぎなんだよ・・・俺ってそんな頼りねーの?」

少しムスッとしながら聞く快斗

『そんなこと・・・快斗・・・じゃあさ甘えてもいい?』

快「あぁ!いいぜ!」

しっぽが見えるくらい喜ぶ快斗

『ふふっwじゃあさ・・・そばにいてくれる?』

快「!!居る!」

快斗は私の手を掴みながら目をキラキラさせる

いつもこうならいいのに・・・w

なんて思いながら私は目を閉じた

たまには甘えるのもいいなー・・・なーんて

新一と快斗くんの取り合い〜リクエスト→←快斗くんが幼児化したら〜リクエスト



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とりあえずの? - (リクエスト)鬼滅×東方コラボタイムスリップ (2020年9月24日 18時) (レス) id: 9aab3dd490 (このIDを非表示/違反報告)
とりあえずの? - (リクエスト)鬼滅コラボ (2020年9月24日 18時) (レス) id: 9aab3dd490 (このIDを非表示/違反報告)
子ブタ - びやくの快斗、新一バージョンが見たいです!!お願いします!! (2020年8月18日 13時) (レス) id: f3e6124a05 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうみん - 次のリクエストはみんなと一緒に温泉旅行に行くです、温泉と言ったら、たきゆうですね、快斗と新一が真剣勝負することに、勝ったら、彼女ちゃんから、ご褒美がくれる、それはキスしてくれる、彼女ちゃんも顔がまっかかでお願いします (2020年7月10日 21時) (レス) id: 70259f7c6d (このIDを非表示/違反報告)
ゆうみん - ありがとうございます、なんかいいですね,おもた通りで最高です (2020年7月10日 21時) (レス) id: 70259f7c6d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:こみゅな | 作成日時:2020年6月9日 16時

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