・ ページ24
太｢じゃあ、コーヒーゼリー2つ！｣
『うっ…』
太｢駅前の専門店｣
私の盛れた声を聞いて太宰はさらに畳をかけてきた
太｢ホップクリーム追加｣
『…仕方ないな』
私はため息をつきながら言う
太｢A流石にチョロすぎて心配になるよ｣
『うるさい、着なくていいの？』
太｢着てください！｣
全く…なんで私が…太宰の性 癖を疑うよ…
『良い？着るだけだからね。変なことしてこないでよ』
太｢え｣
『は？』
太｢わかったよ。この目に焼き付けておくよ｣
『気持ち悪い』
そう言って私は衣装を持って洗面所に向かう
首元かなり空いてるし…猫耳としっぽが入ってるのは太宰の趣味なんだろうか…
しりたくなかったぁ…
つけなたくないなぁ…でもコーヒーゼリー
うわ、これ着てみたけど思った以上に露出多いしなんて言うか見えそう
スカート短い…
『……太宰』
太｢あ！A着替えたかい？｣
顔だけ出す私をにこにこしながら見つめる
ぶん殴りたくなってきた
『あーもう！これでいい！？』
私は羞恥心を捨てて太宰の前に出る
太｢……A｣
『は、なになになに、気持ち悪い近づかないで』
私の姿を見て少し眺めた後に太宰は近づいてきた
太｢A…させて？｣
『ぶん殴るぞ、変態』
太｢お願い！一生のお願い！｣
『そのセリフ1時間前にも聞いたんだけど』
どんどん迫ってくる太宰を睨みつける
『それ以上近づいたら右の骨からいくよ』
太｢え、なにが！？｣
『削る』
太｢え、怖いよ。可愛い顔で言わないで！台無し！｣
『そうだね、太宰こそそのかっこいい顔をジャムパンにされたくないならそこ退けて着替えさせて』
太｢え！？A今私の事かっこいいって言った？｣
『どけって言ってるんだよ』
ボコボコにしてやる…てか、約束と違う
太｢…でも男にはやらなきゃいけない時があるのだよ｣
『は？』
太｢お願い！抱かせてください！いや、むしろ抱く｣
そう言って私の体を押し倒してくる
『え、ちょ…やっ…ひゃ…』
太宰はかなりハマったそう
〜〜〜〜
新作のお知らせ
マフィアらしからぬ君へ【太宰治】【文スト】:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/7128dd38aa26/
黒の時代、太宰さんオチです！
でも、オチは探偵社編いく予定です！
終わり
ログインすれば
この作者の新作が読める(完全無料)
←コスプレイ【番外編】
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 177人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「文豪ストレイドッグス」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
すい(プロフ) - 完結おめでとうございます！！！とても面白かったです！短編の方も楽しみにしています〜！！！ (2022年4月10日 7時) (
レス) @page22 id: b0014f1469 (このIDを非表示/違反報告)
いちご(プロフ) - 一気見しちゃいました最高すぎます笑笑続き待ってます！！ (2022年4月2日 11時) (レス) @page19 id: a5af6fa4c6 (このIDを非表示/違反報告)
玲翔(プロフ) - 最高ですwwwwwww (2021年12月15日 6時) (レス) @page11 id: c942f44c9c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：こみゅな | 作成日時：2021年12月1日 7時
