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勝負 ページ47

神「いや…お嬢ちゃんは9千万だ…」

『では…さっきと同じく10万で…』

大丈夫…ここまでは作戦通り…

降「お前…そろそろ突入させたほうが…」

『大丈夫ですってば…もう少しだけ見ててください』

『ミッション3…カラスを締め上げる…』

でしたよね…萩研先輩…陣平先輩…ちゃんと覚えてる…賭場での勝ち方…良い儲け方…

それに…私にはもう1人教えてくれた人がいる…

大丈夫…絶対いける…

神「タン…こいこい」

『ふふっ…四光』

私の言葉に周りはザワっとする

『こいこい』

さらにザワザワとしだしてイヤモニからも降谷さんの声

降「お前っ?!勝負しといた方が!!」

『大丈夫ですって…』

『…五光…勝負』

周「おぉー!!」

歓声に包まれ私はそこで終了…今は儲けたぶんのお金を包んでもらっている

『私がお金を受け取ったら突入させてください』

降「あ、あぁ…よく五光なんて出せたな…」

『それについてはあとで説明します』

お金を受け取り私はつぶやく

『ミッション4…カラスを逃がす』

と、同時に突入してくる

風「やっぱり神宮寺は裏口から逃げたな…」

『作戦通りです。裕也さん…あとは私に任せてください。裕也さんは後処理をお願いします』

そう伝えたあと私は神宮寺の所へ先回りする

『神宮寺さん…こっちです!』

隠れてる神宮寺に私は声をかけて連れ出す…2人で走り警察から逃れた振りをする

『危なかったですね…』

神「俺にかかれば余裕だよ。裏で手を引いてくれる」

『え、どうゆう事ですか?』

私はそう呟きながらポケットに入ってるボイスレコーダーをつける

神「簡単だよ。俺は色々な裏社会と繋がってるから証拠なんて簡単に隠滅出来る」

『えー!凄いです!他には何してるんですか?!』

神「さっきの賭場もそうだけど電話でババァから金とったりあとは気持ちよくなれる薬を売ったり…偽物の骨董品を売りつけたりね」

よし…話してくれた…

『気持ちよくなれる薬って…?』

神「ま、や、く、だよ。お嬢ちゃん可愛いから特別に安くしてあげるけど?買うかい?あ、俺らみたいに偽札はやめてくれよw」

これで逮捕するには十分過ぎることは聞けた…

『ふふっ…〇〇時〇〇分…神宮寺健確保します』

ガシャンと手錠の音

『降谷さん…神宮寺健…今確保しました』

降「りょかい…今、車を向かわせる」

その後は車が来て…無事神宮寺健は逮捕された

天下の大泥棒→←ミッション



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みゆき(プロフ) - ぷぅさん» あ、ほんとですね…すみません!直しておきます! (2021年6月24日 16時) (レス) id: 6c98bfaccc (このIDを非表示/違反報告)
ぷぅ(プロフ) - ヒロインちゃんが風見さんに助けてを求めてる場面ですが、風見さんの下の名前は拓也じゃなくて裕也ですよ(´∀`) (2021年6月24日 2時) (レス) id: b4f5c0261e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:こみゅな | 作成日時:2021年6月15日 23時

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