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くまたろう ページ36

貴「ん゛っふ」

貴「焦ったぁwwwやっぱり降谷さんにも出来ないことはあるんですねwwwあははwwwしかも私よりも下手じゃないですかwww」

財布から500円玉を取り出し機械に放り込む

貴「ガチかよ!!」

貴「ダメです、抜けらなくなりますから!」

絶対取る

貴「ふる…ちょ…すみませんでした!お願いですから」

絶対取る

『うるさい、金なら今腐るほどあるんだ』

貴「うわ、そんなセリフ言ってみたいです」

絶対取る

10分後 『くそっ』

20分後 見かねた店員が位置を変えてくれる

xx分後 ポトッとぬいぐるみが落ちる

貴『「お〜〜っ!」』

貴「凄いです!取れましたね!!」

『もうダメかと思った…』

良かった…取れて…

貴「ピー分ですよ!凄いです!」

店「おめでとうございます!!くまちゃんです!」

くまを取り出しAの前に持っていく

『はい、君に』

貴「いいんですか?うわぁ…っ。ありがとうございます。降谷さん!」

貴「かわいい…」

くまを抱きしめながら嬉しそうに笑うA

『っし!!』

頑張ってほんと良かった

思わずガッツポーズをキメる…いや、お前の方が可愛いだろ

〜〜〜〜
数時間後

ベ「バーボン?帰るわよ」

『えぇ…行きましょか』

風見は頼んどいた資料は出来てるか…連絡を入れておこう…

ふとAのアイコンに目がいく……くま…

かっ?!

『わーっ』

いいっ!

ウォ「わーっ?!」

近くに居たウォッカをぶん殴る

『っっだぁぁせええっふ!』

ジ「いや、アウトだろ」

ベ「…何してるの?(ドン引き)」

『すみません襟元にGが居たもので!』

ジ「お前そんな肉弾戦派だったのか?」
〜〜〜
風見拓也との飲み会で…

『あぁ…ほんとに可愛すぎるだろ…喜んでくれてよかった…ほんとにがんばってよかった。バーボンときに変な声出そうだったがウォッカが居たおかげで事なきことを覚えたよ』

風「それはアウトですよ」

『後、近くにトイレがあってよかった。存分ににやけられたよ。ポーカーフェイスには自信がある方なんだけど…彼女のことになるといつも余裕がないな』

『アイコンにしてくれるなんて計算か計算なのか?!くまに早速名前をつけてたんだ。くそ…あのくま羨ましいな』

風「あぁ…くまたろうでしたけ?」

『は?なぜ君が知っている。吐け場合によっては永遠に眠らせてやろう』

風「「裕也さん見てください!可愛いでしょ?降谷さんが取ってくれたんです!!名前はくまたろうとつけました」とメッセージが送られてきたので」

降「あぁ…可愛いのは君だよ、ネーミングセンスすらも可愛い…(以下略)」

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みゆき(プロフ) - ぷぅさん» あ、ほんとですね…すみません!直しておきます! (2021年6月24日 16時) (レス) id: 6c98bfaccc (このIDを非表示/違反報告)
ぷぅ(プロフ) - ヒロインちゃんが風見さんに助けてを求めてる場面ですが、風見さんの下の名前は拓也じゃなくて裕也ですよ(´∀`) (2021年6月24日 2時) (レス) id: b4f5c0261e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:こみゅな | 作成日時:2021年6月15日 23時

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