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コーヒーとココア ページ21

でも…そこにはチョーカー型変声期は無く…と、なると…マスクか…??

『あ、安室さん。電話が…』

降「どうした?遅かったな…え?」

降「あ、赤井が!?」

電話をしながら色々な表情をする降谷さんとニコニコと見つめ合う私と沖矢さん

『ここの家主…最優秀賞とりましたね』

沖「みたいですね…まぁ会ったことはありませんけどね…」

『やっぱり流石ですね…私もよく読んでましたよ』

沖「おや?今は読んでないんですか?」

『えぇ…今は仕事が忙しくて…見る時間がないんですよね』

あははと笑いながら二人で話してるが多分降谷さんの方の状況は大変な事になってる

『ふふっ…工藤優作さんって随分可愛いいんですね』

沖「みたいですね…会ったことはありませんが」

降「話しますので…あ、すみません、なにか勘違いだったようで…帰りますね…」

話し終わったみたいなので私も立ち上がりついて行く

降「帰り前に…ひとつ聞いていいですか?」

降「どうして僕達のような怪しい人間を家に入れたりしたんですか?普通入れないでしょ?」

沖「是が非でも話がしたいという顔をされてたのでつい…随分話好きな宅配業者の方だなぁと思っていましたけど…」

降「はぁ…そうですか…」

そういって降谷さんは廊下歩く降谷さん

『あ、沖矢さんちょっと…』

降谷さんにはバレないようにクイクイと呼ぶ

『なかなかいい演技でしたよ、助演男優賞をあげたいくらいです。ねぇ、今、マカデミー賞を貰ってるはずの工藤優作さん?』

『それとも違う部屋でこの状況を見てるコナンくんって言った方がいいですか?ふふっ大丈夫です。上司には内緒にしとくので』

『その代わり秀一に明日一緒に飲みましょと伝えといてくださいね』

ウインクを飛ばして私は降谷さんの元へ走っていく

あぁー久しぶりだなー秀一と飲むの…

〜〜〜〜

秀一さんの件は一件落着して私は今ポアロにいる

カランとポアロの扉が開かれた

コ「嘘つき」

降「君には言われたくないさ」

このやり取りに事情を知らない梓さんははてなマークを浮かべてる

可愛いっ……!!

コ「Aさんも知ってたんじゃん」

『ふふっ私は知らないとは言ってないよ。余計な事に首を突っ込まない方が良いって言っただけよ』

コ「ほんと意地悪だよね。てか、なんであの時気づいたの?」

私の隣に来てそんな質問をするコナンくんに私は答える

『私はコーヒーよりココア派なのよ。覚えといて』

そう言って私はウインクを飛ばしてお金を払い秀一に会いに足を進めた

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みゆき(プロフ) - ぷぅさん» あ、ほんとですね…すみません!直しておきます! (2021年6月24日 16時) (レス) id: 6c98bfaccc (このIDを非表示/違反報告)
ぷぅ(プロフ) - ヒロインちゃんが風見さんに助けてを求めてる場面ですが、風見さんの下の名前は拓也じゃなくて裕也ですよ(´∀`) (2021年6月24日 2時) (レス) id: b4f5c0261e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:こみゅな | 作成日時:2021年6月15日 23時

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