検索窓
今日:9 hit、昨日:0 hit、合計:80,003 hit

嫁たち ページ13

『戻りましたー』

雛「A!おかえりなさい!」

ま「あ、また天元様置いて帰って来たんだな」

須「Aも天元様と仲良くしてくださいよぉー!」

『んー無理。それだけは無理。だってタコだし』

宇「ただいま…ってお前はまた俺を置いて帰るなよ」

『うわ…最悪…。ねぇ雛鶴さん…。このタコどうにかしてよ』

雛「まぁまぁ…wいいじゃないw」

須「そんなことより、A〜。聞いてよ〜!」

そう言って手を引っ張られ部屋に行く。大体この後はまきさんの愚痴を聞くのが多いwそして、まきさんが怒る未来が見える…w

…と、私の予想は当たることになった

〜〜〜

今はご飯を食べ終えタコが泳いでる(お風呂に入ってる)ので私たち4人はお茶を飲みながら話してる

須「Aはなんで天元様嫌いなのー!天元様いいじゃないですかー?」

雛「確かに…天元様のどこが嫌いなの?」

『全部、全部が大嫌い』

ま「そんなこと言わずに…天元様はいい所いっぱいあるんだよ」

須「かっこよくて優しいんです!天元様に心配されると頑張ろって気持ちになるの!」

ま「あんたは心配されすぎなんだよ!」

雛「そうね。私も天元様からお礼言われると頑張れるわね」

ま「Aはないのか?頑張れるって言うのは」

『ない。強いて言うならまきさん達に応援されたら頑張れる』

後、しのぶちゃんと蜜璃ちゃん

雛「そうじゃなくって天元様によ」

須「ひとつくらいあるでしょ?」

『………ない』

宇「なんだよ今の間は」

帰って来たのか後ろから話しかけてくる

一生泳いどけば良かったのに…

宇「もっとねぇのかよ。俺にされたいこととかよ。なんでも言ってみろ!」

雛「言ってみたらどう?」

須「いい機会だし!私も聞きたい!」

ま「たまにはいいんじゃないか?」

『…本当になんでもいいの?』

宇「おう!派手に言ってみろ!」(宇随さんって「おう」とか言う?)

『じゃあ……私に話しかけるな触れるな。このタコ野郎』

『あ、私お風呂はいってきまーす』

そう言ってその場を去る

話したい→←憎めない



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (44 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
147人がお気に入り
設定タグ:宇髄天元 , 鬼滅の刃 ,
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:みゆき | 作成日時:2021年2月20日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。