実弥オチ ページ7
宇隨side
志保とAの任務が合ってから3日がたった
小｢なんのようだ冨岡…俺は今甘露寺と出かけてたんだ。それを邪魔しやがってしょうもない内容だったら俺は許さない｣
やっぱりこいつはネチネチしてんな
冨｢知らない…俺も宇隨に呼ばれた｣
時｢それでなんのようなの？｣
相変わらずだな…時透は…
甘｢まぁ！みんな集まってんのね！｣
甘｢なら、志保ちゃんも呼びましょ！｣
『いや、それは派手に断る』
俺の言葉にみんな派手に疑問を持っていた
『お前たちも、もう気づいてるんだろ？』
悲｢…あぁ｣
時｢でも、傷を見せられたらAさんがやったとしか思えないよ｣
甘｢ちゃ、ちゃんと任務報告だってされてるじゃない…｣
小｢そうだ…甘露寺の言う通りだ…｣
でも…俺たちは見たことがない…
『志保が戦ってるところを見たことがない』
冨｢…もし戦っているなら鬼の血がついてるはずだ｣
その言葉に俺たちは沈黙が流れる
小｢志保は…傷どころか…血すらついていなかった…？｣
甘｢じゃあ…嘘をついてたのは志保ちゃんだったってこと…？｣
『…そうなるだろうな』
悲｢あぁ…なんて酷いことを…｣
時｢…早く謝りに行かないと｣
甘｢そうね！早く行きましょ！｣
〜〜〜
蝶屋敷
1番先に向かったのは蝶屋敷だった
Aは自分の屋敷より派手に蝶屋敷の方が好きらしい
戸を叩くと胡蝶が出てきた
胡｢…なんですか？みんな揃って｣
煉｢胡蝶！どうした！うむ！君たちか！何の用だ！｣
胡蝶の後ろから顔を出す煉獄
『A…Aはどこにいる！？』
甘｢Aちゃんに合わせて！｣
胡｢…なんでですか？また、罵倒する気ですか？｣
酷く冷たい目で俺たちを見る胡蝶は派手な俺でも恐怖を感じた
それに加えてやってはいけないことをしたと突きつけられた
…俺達は地味な事をしてたんだな
冨｢謝らせてくれ｣
胡｢…悪いと思ってるんですか？｣
小｢それはもちろんだ…！してはいけないことをしたと思ってる！だからAに謝らせてくれ｣
煉｢残念だが…A少女はここには居ない！｣
居ないのか…
時｢Aさんはどこにいるの？｣
胡｢Aさんは自分の屋敷に居ます。ほんとに傷つける気はないんですよね｣
悲｢それはもちろんだ｣
胡｢…わかりました。その代わり私たちもついて行きます｣
そうしてみんなでAの屋敷に行くことになった
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りっきぃ - 更新がんばってください！ 応援しています。 (2021年4月7日 21時) (
レス) id: b2d0282aee (このIDを非表示/違反報告)
れもん(プロフ) - 今までずっと応援してました！これからも更新頑張って下さい！ (2021年4月3日 7時) (レス) id: 5102ae8dc8 (このIDを非表示/違反報告)
かりり - みゆきさん！更新頑張ってください！ (2021年2月24日 18時) (レス) id: 6a17844b7e (このIDを非表示/違反報告)
真季 - こちらこそすみません!返信と最新ありがとうございました。 (2021年2月21日 8時) (レス) id: 8958022d9a (このIDを非表示/違反報告)
みゆき(プロフ) - 真実さん» すみません！煉獄さんオチはまだ完結していません (2021年2月20日 23時) (レス) id: 6c98bfaccc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こみゅな | 作成日時：2020年11月23日 21時
