私はやわじゃないんで3

実弥オチ ページ4

胡蝶side

宮｢ですから私が未熟だったからAさんが…！｣

小｢そんなことはない、あいつが弱かったからあんな鬼ごときにやられたんだ｣

甘｢そうよ！志保ちゃんは未熟なんかないわ！｣

不｢あぁ！てめェがあいつを盾にしたんだろうがァ！｣

宇髄さんに呼び出されて来てみるとみんなが集まってAさんについて話していた

宮関さんは何がなんでもAさんのせいにしたいんですね…

宮｢うぅっ…私はそんなことしてないのにっ…｣

この人には心がないんでしょうか？苦しい毒で殺してあげましょうか…

冨｢志保が嫌いだからと言って嘘をつくのはやめろ｣

『そんなんだからみんなから嫌われるんですよ』

煉｢うむ！A少女は弱くなんかない！｣

そうです…Aさんはとっても強くで優しい人間なんです…宮関さん私はあなたを許しませんよ

宮｢そうなんです…私がぁ弱いからぁ…(泣｣

嘘泣きまでしてこの人は何がしたいんでしょうか…

宇｢そんなことはない！志保は派手に強いだろ！｣

時｢大丈夫だよ。すぐに忘れるよ｣

悲｢あぁ…可哀想に｣

煉｢君らとは合わないようだ！｣

不｢おめェら…それでも柱かァ？俺は見てんだぞォ？あいつがこいつに盾にされてんのォ！｣

ふつふつと怒りが湧いている不死川さん…私も例外じゃないですね…

小｢信用しない、信用しない｣

冨｢仲間なら庇って当たり前だ｣

甘｢嘘はいけないわ！｣

宇｢派手な嘘ついてんじゃねぇ！｣

不｢嘘なんかついてねェ！｣

『そうですよ…貴方達はバカなんですか？』

宇｢それに志保に任務を押し付けてるらしいじゃねぇか｣

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