実弥オチ ページ2
『なかなか居ないですね…』
不｢いない方が平和でいいけどなァ｣
『そうなんですけど…』
宮｢どうでもいいけど早く倒してちょうだい。私は早く帰りたいの｣
『あのねぇー…柱3人も向かわせてるんだから相当強い鬼なんです。簡単に言わないでください』
宮｢うるさい、さっさとして｣
『っ…！』
来る！
私と不死川さんはジャンプをして刀で鬼を切る
鬼｢あぁ？なんだ？鬼狩りどもか？？｣
『そうだけどなに？』
鬼｢鬼狩りだろうが俺が食ってやる。十二鬼月であるこの俺が｣
やっぱり…普通の鬼じゃないか…
不｢十二鬼月ごときどうってことねぇんだよォ！｣
宮｢十二鬼月って私…聞いてないわよ！｣
ダメだ…宮関さんはとてもじゃないけど戦えない…
『天の呼吸 参ノ型 〜〜』
ちっ…ずれた…
鬼｢なんだ？お前ら普通の鬼狩りとは違うな｣
『柱だけど？文句ある？』
不｢おめェはべらべら話しすぎだァ！いつもこんな喋ってんのかよォ｣
『いいじゃないですか別に！』
鬼｢よそ見してると危ないぞ｣
『うぐっ…』
不｢大丈夫かァ？！｣
『大丈夫です！それより不死川さん！前！前見てください！』
不｢ちっ…風の呼吸弐ノ型 爪々・科戸風｣
鬼｢くそっ…｣
鬼の腕がぽとっと落ちる
鬼｢そこに居るやつは弱そうだな。まずはそいつからだ｣
そう指を刺したのは宮関さん
っ…！それはまずい！そんなことを思ってるといきなり宮関さんに引っ張られる。さっきの怪我で抵抗する余裕がなく私はされるがままだった
『へっ？…うぁっがぁっ…！』
宮関さんに盾にされたと気づくには時間はかからず、思いっきり鬼に殴られる
不｢A！！｣
不｢ちっ…風の呼吸 参ノ型 晴嵐風樹｣
首が落ち灰になって消えていく鬼の姿が目に入る
『ゲホッ…』
不｢おいィ！大丈夫かァ！？｣
『ちょっと…やばい…です…ゲホッ』
『不死川さん…私やばいです…』
別に死にそうってわけじゃないけど…足に力が入んない…
そう言うと体が宙に浮くのがわかった
不｢揺れるが我慢しろよォ｣
『へ？ちょ！不死川さん！？お、下ろしてください』
運んでくれるのは嬉しいけど…！横抱きって…もっとなんかあるでしょ…
不｢るせェ、怪我人は黙っとけ｣
『…はい』
怪我もあってそんな騒げる余裕もなく黙ってることにした←相当重症
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りっきぃ - 更新がんばってください！ 応援しています。 (2021年4月7日 21時) (
レス) id: b2d0282aee (このIDを非表示/違反報告)
れもん(プロフ) - 今までずっと応援してました！これからも更新頑張って下さい！ (2021年4月3日 7時) (レス) id: 5102ae8dc8 (このIDを非表示/違反報告)
かりり - みゆきさん！更新頑張ってください！ (2021年2月24日 18時) (レス) id: 6a17844b7e (このIDを非表示/違反報告)
真季 - こちらこそすみません!返信と最新ありがとうございました。 (2021年2月21日 8時) (レス) id: 8958022d9a (このIDを非表示/違反報告)
みゆき(プロフ) - 真実さん» すみません！煉獄さんオチはまだ完結していません (2021年2月20日 23時) (レス) id: 6c98bfaccc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こみゅな | 作成日時：2020年11月23日 21時
