検索窓
今日:28 hit、昨日:20 hit、合計:28,133 hit

114 ページ4

青「A…大丈夫?」

『ごめんね…急に押しかけちゃって…』

青「私は大丈夫だよ!むしろ話せて嬉しいし」

家に居たら快斗が来ると思い1日だけ青子の家に泊めてもらう

『ありがとう。明日には帰るから』

青「それは全然大丈夫だよ」

青「快斗となんかあったの?」

青子はココアを私に差し出して私の隣に座った

『…ありがとう』

ココアを受け取り私は下を向く

『ごめんね。青子』

『…ちょっと色々あって…』

快斗に…ちゅうされた…なんて絶対言えない

青「そっか…大丈夫だよ!今日はゆっくりしていきなよ」

『ありがとう』

ほんとに…ほんとにいい友達を持ったな…って改めて実感する

結局私は1晩青子の家ですごした

〜〜〜

『ごめんね…ほんとにありがとう。助かった』

青「大丈夫だよ!なんかあったらまた頼ってね」

『ありがとう』

さて…今日はどうしよう

蘭の所でお世話になろっかな…夜はどっかホテルに泊まろ

そう思い私は毛利探偵事務所まで足を進めた

相変わらず快斗からの連絡は止まらない

私は着信拒否にしてスマホを閉じた

新「あ、今出るね!」

探偵事務所についてチャイムを鳴らす

どうやら蘭ではなくって新一が出る

新「!?Aっっ…?!…お姉ちゃん…?!」

『やっほー。遊びに来ちゃった』

蘭「A!久しぶり!」

キッチンから蘭が出てきて私の前に来る

『久しぶり〜!』

蘭「今日はどうしたの?」

『…なにも?ただ蘭に会いたくなっただけ!』

チラッと新一に目をやるとすっごい形相で私を見てた

新「Aお姉ちゃん僕の部屋で遊ぼ!」

蘭「こら、コナンくん!今、A来たばっかりでしょ!どうしたのよ、いつもはそんな甘えたりしないのに…」

新「だって…」

『大丈夫だよ!お邪魔してもいい?』

蘭「もちろん!ありがとうね、じゃーコナンくんの事よろしくね」

『りょーかい!』

その会話のあと新一に手を引っ張られて部屋に連れていかれる

新「…それでなにがあったんだよ」

『…わかります?』

新「あったりめぇだ!」

『…ですよねー』

嘘つこうと思ったけど新一には絶対バレると思い私は今まであった事を話し始めた

115→←113



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (63 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
313人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

トパーズ - みゆきさん!貴方文才ですか!?面白すぎますよ!?続きメッチャ楽しみです最新頑張ってください!! (2021年5月15日 9時) (レス) id: 09b28cb614 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうみん - ついにパンドラがみつかたの、かいとは黒の組織対決に行くのかな、続きが楽しみです (2021年1月13日 8時) (レス) id: de686f9f84 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうみん - どうなるかな、彼女ちゃんはかいとのために避けているんだね、泊まるルホテル行くんだね、早く恋人どうしにもどると、いいね、がんばれ、かいと。続きが楽しみです (2020年12月29日 20時) (レス) id: de686f9f84 (このIDを非表示/違反報告)
- 神ってる文才!!恋の駆け引き最高だァァ (2020年12月22日 23時) (レス) id: 411425b92f (このIDを非表示/違反報告)
すずね(プロフ) - くっつきそうでくっつかないもどかしい感じと、どうなるの?!って言うドキドキでいつも楽しみにしてます^^これからも2人の今後を楽しみにしてます!寒かなってきてますが、お体に気をつけて更新がんばってください^^ (2020年12月20日 20時) (レス) id: a030ce827e (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:こみゅな | 作成日時:2020年12月10日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。