三十二話 ページ6
なぜか今日のご飯は間食できなかった
裕貴君が居ないから...なのかな?
裕貴君に会いたい.......
会ってちゃんと話し合いたい......
でももし裕貴君が出てこなかったら?
......いいやっ!!絶対出てきてくれる!!!
裕貴君はそんな人じゃないよ!!
私が今すべきこと、それは.......
裕貴君に会うこと!!それしかないでしょ!
私はこの二日間で裕貴君に依存してしまった
のかもしれない....
それでいいやっ!!
_______________
貴「裕貴君の家.....来ちゃった......」
今更だけど、凄く緊張する...
どうやって話しかければいい?
気まずくなるよね........
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ........
貴「!?!?」
私はいつの間にかインターホンを押して
しまったらしい......
家の中から足音が響く
私にはなぜかその音がスローモーションに
聞こえて、今にも逃げたくなった
梶「は〜い!!ｶﾞﾁｬｯ っ!?」
貴「裕貴...君.........
えっと...」
梶「とりあえず中入ろう?寒いでしょ?」
貴「うっうん」
_____________
梶「えっと.........a...」
貴「ごめんなさい!!」
梶「えっ!?!?」
貴「私、あの時カッとしてて......
裕貴君、凄く悩んで紘君に言って
もらったんだよね?
でもさ、今でも思うんだけど、
あんな言葉好きな人以外の人に言われたら
誰でもう〜んってなるよ?」
梶「あっあれは..........
だって、Aちゃんと初めて会った時
痛バのほとんどに千里のバッチが
あったんだもん......」
貴「あぁ〜その時ちょうど裏っ返しに
なってたんだねww」
梶「どう言うこと?」
貴「裕貴君が見たとき、ちょうど千里君が
いっぱい着いてるほうだったんだと思う!
表側は駆のバッチしか着いて
なかったんだよ?それで、表面に
納まりきれなかったから千里君と
一緒にしたの!!」
梶「なんだ〜そう言うことか〜......
ってことは駆推しってこと!?」
貴「そう言うこと!!」
梶「じゃあ、僕のことは?」
貴「裕貴君は?.........///
えっと....大好き!!」
梶「っう〜/////僕もAちゃんのこと
大好きだよ〜!!!」
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カナリア(プロフ) - フリフリの服持って無いwww 強いて言うなら学校の制服くらいw (2019年5月23日 11時) (
レス) id: 0cf1c80018 (このIDを非表示/違反報告)
シキ(プロフ) - それな！長かった笑(・ω・) (2017年8月2日 10時) (レス) id: cc1a9591a1 (このIDを非表示/違反報告)
白雪渚(プロフ) - シキさん» いえーい！なかなか長い道のりだった（＾ω＾；） (2017年8月2日 10時) (レス) id: a0d4a3db91 (このIDを非表示/違反報告)
シキ(プロフ) - できたーイェイ〜ヾ(o´∀｀o)ﾉ (2017年8月2日 10時) (レス) id: cc1a9591a1 (このIDを非表示/違反報告)
白雪渚(プロフ) - シキさん» ふおっマジかwどういたして！ (2017年8月2日 10時) (レス) id: a0d4a3db91 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白雪渚 | 作成日時：2017年1月25日 21時
