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二十九話 裕貴side ページ3

僕はなんて過ちを犯してしまったのだろう...

僕はAちゃんに元気になってほしくて..

なのに...僕は.......

梶「ウッ グスッ ウウッ」

下「梶君.....」

梶「グスッすみません...急に呼び出したのに

  こんな重たい空気になってしまって...」

下「大丈夫だよ?無理しないで泣いて

  良いんだよ?俺に頼ってよ...」

こう言う時に先輩みたいなことするから、

僕は....下野さんと言う先輩に依存して

しまうんだ...

梶「こんな時に....先輩面しないで

  下さいよグスッ」

下「ごめんね?でも、後輩が泣いてたら励ます

  のが、先輩の役目みたいなもんでしょ?」

梶「ウッグスッウウッ

  僕...Aちゃんを喜ばせたくて

  けど.......」

下「うんうん...」

梶「それなのに....Aちゃんを

  悲しませちゃって.......

  僕はどうすればいいかわからない....」

下「そう言うのは、人に聞くんじゃなくて

  自分で何がしたいか決まったときに

  行動に移せば、それでいいんじゃない?

  簡単に言ってるように聞こえるかも

  しれないけど、これは俺の本心だし、

  部外者は口出しはしたくないって

  想いもある......

  だからさ、その時が来るまで

  悩んで悩んで悩み続けたほうが

  今後の二人に良い影響を与えるかも

  しれないよ!!」

梶「......ありがとう...ございます!!!

  そうですよね!!自分でちゃんと考えます!!

  相談にのってくれてありがとう

  ございます!」

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カナリア(プロフ) - フリフリの服持って無いwww 強いて言うなら学校の制服くらいw (2019年5月23日 11時) (レス) id: 0cf1c80018 (このIDを非表示/違反報告)
シキ(プロフ) - それな!長かった笑(・ω・) (2017年8月2日 10時) (レス) id: cc1a9591a1 (このIDを非表示/違反報告)
白雪渚(プロフ) - シキさん» いえーい!なかなか長い道のりだった(^ω^;) (2017年8月2日 10時) (レス) id: a0d4a3db91 (このIDを非表示/違反報告)
シキ(プロフ) - できたーイェイ〜ヾ(o´∀`o)ノ (2017年8月2日 10時) (レス) id: cc1a9591a1 (このIDを非表示/違反報告)
白雪渚(プロフ) - シキさん» ふおっマジかwどういたして! (2017年8月2日 10時) (レス) id: a0d4a3db91 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:白雪渚 | 作成日時:2017年1月25日 21時

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