四十話 悠斗side 過去編 ページ16
あの日から、Aは連絡をしなくなった
いつもは毎日一回は必ず連絡を寄越してたのに
裕貴とは上手くいったのだろうか......
あの日、俺はAのために紘の家に
泊まることにした
理由はAが裕貴に対して好意を
示してしたからだ
俺はAの唯一の友達と言ってもいい存在
そして俺が一番Aと一緒に居た
Aとの出会いは確か小学校の時だろう
あの時のAは今みたいに
明るい性格じゃなかった
いつも一人で本を読んでいたり、
勉強していたり........
クラスのなかでは地味な子と言われていた
俺は何故かそんなAを放っておけなくて
一学期が終わる前日に話しかけた
悠「俺と、友達になってくれないか?」
我ながら、この台詞は気恥ずかしかった
Aは覚えていないみたいだけど....
あの時の俺は、きっと緊張していたのだろう
自分から女子に話しかけると言う概念が
なかったのだから.....
Aは、驚いた顔をしていたけど、
目に涙を潤ませ、
貴「もちろん....です....
初めて....です.......
そんなこと言われたの......
ありがとうございます....」
と言った.......
それがAとの出会い........
そして俺の初恋との出会いだった...
あの時はまだ恋愛感情とかそう言うのが
よく分からなかった年頃だったから、
これは友情感情だとずっと思っていた
まぁその考えはそう長くもたないわけであって
...俺は二年の２学期、Aに対するこの
感情が恋愛感情だと知った..........
___________________
突然の悠斗sideですみませんでした...
悠斗最近出てないな〜って突然思ったんですよ!
まだ悠斗sideは続きますが、
よろしくおねがいします!!
それと作者、思わぬ失態をしたようで.....
Aさんの設定を間違えてしまいました!
中２▶高１
ほんとうに申し訳ないです.....
これからも間違えるこたはあるかも
しれませんが、そのときはすみませんです
by 白雪渚
四十一話 悠斗side 過去編→←番外編 お化け屋敷の存在意義
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カナリア(プロフ) - フリフリの服持って無いwww 強いて言うなら学校の制服くらいw (2019年5月23日 11時) (
レス) id: 0cf1c80018 (このIDを非表示/違反報告)
シキ(プロフ) - それな！長かった笑(・ω・) (2017年8月2日 10時) (レス) id: cc1a9591a1 (このIDを非表示/違反報告)
白雪渚(プロフ) - シキさん» いえーい！なかなか長い道のりだった（＾ω＾；） (2017年8月2日 10時) (レス) id: a0d4a3db91 (このIDを非表示/違反報告)
シキ(プロフ) - できたーイェイ〜ヾ(o´∀｀o)ﾉ (2017年8月2日 10時) (レス) id: cc1a9591a1 (このIDを非表示/違反報告)
白雪渚(プロフ) - シキさん» ふおっマジかwどういたして！ (2017年8月2日 10時) (レス) id: a0d4a3db91 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白雪渚 | 作成日時：2017年1月25日 21時
