三十九話 ページ14
気まずい沈黙.......
私はなんだか落ち着かなくって裕貴君の手の
上に自分の手を乗っけた
我ながら何をやっているんだと思ったけど、
こうしてると何故だか安心できた
ちょっぴり冷たくて骨ばった手は、
私の手より一回り大きく、ホントに
男の人なんだな〜って実感した
だって裕貴君、私より女性っぽいんだもん!!
絶対女装したら女性だから!!!!
あの可愛さは異常!!
梶「僕より、Aちゃんのほうが可愛いよ?
って言うか、僕可愛くないし!!」
貴「いやいや、裕貴君の方が可愛いよ?」
梶「可愛い....より、カッコいい...の方が
俺は嬉しいな?」
そういい、裕貴君は上に乗っていた私の手を
とり、恋人繋ぎをした
指先が少し冷たくて....
でもその冷たさが、逆に私の体を熱くした
貴「...../////」
梶「ちょっ...ww赤くなりすぎw
ホントに苺みたいw」
貴「裕貴君のせいなんだからね!?///」
梶「wwごめんごめんwww」
貴「むぅ〜......」
梶「....ごめんって.....」
貴「......ﾁｭｯ」
私は世に言う不意打ち(笑)をおみまいした
さすがの裕貴君も想定外の出来事だったらしく
すっごく真っ赤になっていた
しかも耳まで真っ赤www
貴「どうだ〜参ったか〜!!!ww」
梶「......参りました.........
でも、男にそんな不意打ち禁止....
もし俺が違う男性だっだら
襲われてたかもよ?」
貴「えぇっ!?」
梶「それくらい、今のはくるから.......
今後からは控えるように!!いい?」
貴「いえっさ〜!!」
なんか、私たちってすぐに沈黙なくなるんだな
仲がいい証拠だといいな〜なんてww
______________________
設定
梶裕貴→一人称が僕になったり俺に
なったりする
ロリコンになるのはたま〜に
Aが好きすぎてヤバい
すみません、少し設定をかえさせて
いただきました!!
いろんな意味で初期設定と今の物語があって
いない気がしたので.....ww
これからはちゃんと設定に合わせて物語を構成
していきますので、よろしくです!!
by 白雪渚
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カナリア(プロフ) - フリフリの服持って無いwww 強いて言うなら学校の制服くらいw (2019年5月23日 11時) (
レス) id: 0cf1c80018 (このIDを非表示/違反報告)
シキ(プロフ) - それな！長かった笑(・ω・) (2017年8月2日 10時) (レス) id: cc1a9591a1 (このIDを非表示/違反報告)
白雪渚(プロフ) - シキさん» いえーい！なかなか長い道のりだった（＾ω＾；） (2017年8月2日 10時) (レス) id: a0d4a3db91 (このIDを非表示/違反報告)
シキ(プロフ) - できたーイェイ〜ヾ(o´∀｀o)ﾉ (2017年8月2日 10時) (レス) id: cc1a9591a1 (このIDを非表示/違反報告)
白雪渚(プロフ) - シキさん» ふおっマジかwどういたして！ (2017年8月2日 10時) (レス) id: a0d4a3db91 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白雪渚 | 作成日時：2017年1月25日 21時
