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『じゃなくてお正月。』
櫻「んー、帰らないかなぁ」
『えー？なんで？』
櫻「初日の出見に行くって約束したし？」
『え、寝てから行けば、』
櫻「そしたらA1人じゃん。」
『まあ、そうだけど。気にしなくていいんだよ？』
櫻「いーの。俺はAといたいから。」
『いやじゃなくて、ちゃんと顔だしに行かなきゃ。』
櫻「だってー・・・あ！」
『ん？』
櫻「Aも来ればいいよ。」
『・・・は？』
櫻「ね！決まりー！」
『いやいや、ちょ、翔くん！』
櫻「楽しみだなぁ♪」
『・・・嘘だ。』
櫻「え？」
『え、ウソでしょ？冗談でしょ？』
櫻「なんで？やだ？」
『嫌じゃないけど！もー、緊張するでしょ？ねえ、』
櫻「んー、大丈夫じゃない？」
『・・・・ばか。』
櫻「バカって言うな」
『あんぽんたん』
櫻「・・・」
『うー、翔くん〜、』
櫻「んー？」
『今から緊張してる。どうしよう。』
櫻「(笑)大丈夫だって」
『大丈夫じゃない！』
櫻「大丈夫！」
『もー！翔くん！』
櫻「ほらおいで？」
『ん、』
櫻「よしよし。大丈夫だから」
『んー。』
櫻「心配しすぎ。」
『だって翔くんのお父さんとお母さんだもん。絶対いい人でしょ？緊張しない訳ない』
櫻「(笑)はいはい」
『んもう！』
櫻「(笑)」
『翔くん！』
櫻「ん？」
『アイス食べるの忘れた！』
櫻「(笑)」
『アイス何食べる？』
櫻「Aは？」
『雪見だいふく』
櫻「んじゃ俺もー」
『はーい』
櫻「食べたら寝ようね」
『はーい』
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ぁき(プロフ) - 作者しつこい (2017年3月8日 0時) (
レス) id: 8e1014342f (このIDを非表示/違反報告)
ひかりん - あの!!!! お忙しい中すいません、 いつ私と翔さんは結婚するんでしょう(笑) 小説の中でですよ!? 教えていただければ助かります。 (^^; (2017年2月25日 19時) (レス) id: 47a973c476 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：花鳥風月 | 作成日時：2017年1月16日 18時
