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『もしもし翔くん？』
櫻「ん。ついた？」
『お店の前にいるよ？』
櫻「したら入って、予約した櫻井ですって言えば通して貰えるよ」
『わかった！翔くんは？もうついた？』
櫻「後ちょっとかな。」
『ん、わかった。じゃあ待ってるね？』
櫻「うん。待ってて」
『はーい。気をつけてね』
櫻「りょーかい。
『はーい。』
櫻「A〜」
『あ、翔くん！お仕事お疲れ様』
櫻「ありがとう！」
『ふふー(笑)』
櫻「んー？なーに？」
『今日ね楽しかったの』
櫻「え？」
『んー、まあ、話は後でにしよ』
櫻「そうだね(笑)腹減った」
『お腹ペコペコ！』
櫻「何にしようかな〜」
『何にするー？』
櫻「んー、肉！」
『ちゃんと先にサラダ食べなきゃダメ！』
櫻「はーい(笑)」
『(笑)ね、ね、どれが美味しい？』
櫻「んー、俺はこれ好き」
『じゃあこれー！』
櫻「(笑)じゃあ俺もこれー！」
『あ、真似した』
櫻「え？なに？(笑)」
『なーんーでーもーなーい』
櫻「(笑)」
『(笑)』
櫻「で？注文もしたし、なにが楽しかったの？」
『ふふ(笑)今日ね、洋服選んでる時にさ、デート前の恋する女の子みたいでね、あー、恋する女の子皆こうなんだって思って、そしたら洋服選んでる時が楽しくて、翔くん可愛いって思ってくれるかな？とか翔くんこれでいいって言ってくれるかな？って考えてたら自分が恋する女の子みたいで楽しくて楽しくて、もー笑っちゃった』
櫻「・・・・」
『え？なんかおかしい事言った？』
櫻「いや、なんか、もー可愛いなって。無自覚なのが怖いくらい。」
『へ？』
櫻「だーかーら！可愛いすぎ！そんなオレの事考えて洋服選んで、もう俺嬉しいよ？」
『・・・あ！いや、その/////』
櫻「んで気づいたら赤くなって、もう本当にほかの男の前ではしないでね？」
『な、翔くんだからだもん！』
櫻「あーもう。お持ち帰りしたい。」
『まあ、お持ち帰りされるんだけど(笑)』
櫻「同じ家に住んでるからね(笑)」
『そう！(笑)』
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ぁき(プロフ) - 作者しつこい (2017年3月8日 0時) (
レス) id: 8e1014342f (このIDを非表示/違反報告)
ひかりん - あの!!!! お忙しい中すいません、 いつ私と翔さんは結婚するんでしょう(笑) 小説の中でですよ!? 教えていただければ助かります。 (^^; (2017年2月25日 19時) (レス) id: 47a973c476 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：花鳥風月 | 作成日時：2017年1月16日 18時
