私尻軽女じゃないんですけど。

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You side









『ヨボセヨ？』









??「Aちゃん？」









『えっ？』









電話の主の声はどうやらジョングクではないようで。









??「驚かせちゃったわね、ジョングクの母です」









『ジョングクのオンマ？』









ジョングクのオンマには何度か会ったことがある。
でもなんでジョングクの携帯がオンマに？









TH「えっ？」









これには思わず聞いていたテヒョンもびっくりしている。









『えっと、ジョングクは？』









JKOM「落ち着いて聞いてね」









『は、はい』









何故か無性に嫌な予感がした









JKOM「ジョングクがね、








二階の窓から飛び降りたみたいなの。」









『え？』









JKOM「命に別状は無いらしいんだけど、両足骨折でしばらくの間入院だって」









『す、直ぐ行きます！！』









まさか、私のせいなの？









TH「A」









『テヒョン、離して』









TH「自分のせいだと思ってる？」









なんで一々私の心を読むの？









『そんなの思ってても思ってなくても今は病院行かないと』









TH「……ちゃんと話しておいで」









『うん、ハンバーグ私の分も食べていいから』









テヒョンの家を出てすぐさま病院に向かった。

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