すとーんずの長女 (ページ4)

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うちの大事なお姫様ページ4

side 髙地優吾

慎太郎「好きなタイプは」

『優しくて仕事を頑張ってる人』

慎太郎「年上or年下」

『年齢は別に気にしない』

Aが書類を見て仕事をする中、慎太郎が雑誌取材かってくらい質問をしてる

つか膝にはジェシーの頭あって横に質問攻めしてくるやつがいるのによく仕事できるな…

慎太郎「同棲する条件は」

『ある程度家事が出来て分担して家事をこなす事』

慎太郎「仕事への理解は」

『あった方がいい』

慎太郎「ねぇ、俺じゃん！」

『名前は森本琢磨』

慎太郎「ねーぇ！！だから俺じゃん！！！！」

無視されてて面白い
撮影してISLAND TVに上げた

慎太郎「スノストの中で誰が1番ですかって聞かれたらどうするの？」

『今日聞かれるから焦ってるの？てかそれ私もやるの？』

慎太郎「…」

優吾「諦めな笑」

スタッフ「スタンバイお願いします」

返事をしてスタジオに入る
そう、今日はスノストでYouTube配信をするのだ

深澤「姫こっち座っちゃう？」

『だってきょも。いっておいで』

深澤「お前のこと言ってんだよ！笑」

『私か。』

目黒「久しぶりっす。今日はお願いします」

『こちらこそ』

渡辺「よっ」

SnowManがスタジオに入ってくるともう絡まれ放題
俺含む6人は嫉妬中

優吾「早く」

『うん』

北斗と俺でAを挟んで座り配信が始まる

北斗「スカート短くない？」

『そう？』

北斗「てかまた痩せた？」

配信が始まってるのにコソコソ話す2人をにやにやしながら見るSnowManをAに話しかけないようにと警戒しつつ守りに入る

絡ませないように守る理由はただ1つ、どこにも行かせないため。
重たいメンバーでごめん、とも思うけどこれだけ可愛かったら仕方ない

向井「さとちゃん好きな人指ささへんかったけど…」

ジェシー「Aには俺らと言う心に決めた人が居るので！」

ほら、ジェシーだって絶対に喋らせない笑
Aはド天然だから話せないようにしてる！！とか思わずに優しく微笑んでる

『あっ』焦

優吾「どうした？」

『ストロー…』

ペットボトルに刺さってるストローで飲もうとすると下を向いちゃうらしく困ってる

優吾「ストローこんにちはさせな？」

折れるタイプのストローだったから折ってやる

『…』ぺこっ

北斗「ストローにお辞儀した笑」

樹「お前これ膝にかけろ」

『！！』

鬼みたいな形相で見られて落ち込んでる笑