SixTONESの太陽くん ver.5 (ページ26)

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side You

看護師「荷物良し…あとは笑顔ね？不安なのは分かるけど楽しんできなさい！」

『…はい！いってきます！』

慎太郎「お迎えだよ〜」

『しんちゃん！』

発作が起きないか不安だけど不安がってちゃ楽しめないよね！
でも今日1日外にでてやって行けそうなら退院できるわけだし…

『しんちゃん』

慎太郎「ん？」

『隣乗っていい？』

慎太郎「いつも後ろだもんね？いいよ」

いつもは後ろに座って体調悪くなれば横になってるけど今日は昔みたいにしんちゃんの横に座りたくてわがままを言った

慎太郎「北斗とこーち朝からカレー作ってたよ笑」

『うわ、なんか申し訳ない笑』

久しぶりに見る街並み…お。あんなとこに寿司屋あったっけ？今度行こっと。

慎太郎「ついたよ」

『ありがとう』

慎太郎「降りれる？」

『大丈夫だよ笑』

慎太郎「ねぇ笑いすぎ笑」

『しんちゃんが過保護なんだもん笑』

笑いあってればすぐ玄関
自分の家なのに緊張して開けられない

慎太郎「ひな？」

『緊張する』

慎太郎「なんでよ笑」

しんちゃんが開けてくれて入ると…

樹「おかえり」

ジェシー「あ！おかえり！！」

大我「もう帰ってきた！？待って！！！出迎えたい！」

優吾「ねぇ、トイレから叫ばないで笑」

北斗「なにしてんのよ、あの人は笑」

『…』

慎太郎「ほら、きょも来たし言いな？」

『…みんな、ただいま！』

大我「おかえり！！」

ジェシー「よし！トランプしよ！」

樹「七並べな」

いつもの雰囲気で安心した

『ばか、そこはババ抜きでしょ』

大我「じゃあ豚のしっぽ」

「「『じゃあ豚のしっぽで』」」

このままここにいたいな